昨日、行った大塚国際美術館のその2です。
とある奥まったところにこんな案内板が。
フランダースの犬のあの絵があるなら見に行かなきゃと見てきました。
フランダースの犬の最終回で、
ネロが見たくて見たくて見たくて
恋焦がれていた?
リュベンスの絵。
前に来た時にはあったかな?
アニメは何度も見たと思うのだけど、
こんな絵だったか、記憶はあやふや。
アニメではもっともっと大きいイメージだけど、
ネロが子供だからかな?
ここでもガイドさんがちょうど説明してくれてました。
普段この絵は、オープンになっていなくて、
ある特定の時に開かれて見ることができた絵だそう。
で、その、普段は扉が閉められ🚪ていて、
(両サイドの部分ですね。)
扉の絵(普段はその絵が表になってる)は裏側にあります。
とのこと。
どうりで、さっき、裏に回って写真を撮っている人が居たんだ…(^^)
ガイドさん曰く、
男神と女神の絵が描かれているそう。
私も見て見ました!
こちらは男神
こちらは女神。
前からもあったんでしょうが、
説明してもらわないと、
こういうのは、わからないですね。
今回はゴッホのひまわりの絵のコーナーも充実していました。
入り口にあったのは、
ゴッホが描いた絵じゃないけど、
ヴァン・ゴッホのひまわりの絵の前に立つ女という題名の絵。
ゴッホのひまわりの絵の前に立つ女の絵を見ている男という題で、
うちの長男が写っている写真を撮りました(^^)
ゴッホのひまわり🌻の絵はいくつかあって、
全部揃ってるのかな?
私は幻の青いひまわりの絵が一番好きかも。
青いひまわりの絵は、芦屋にあった個人蔵のが、
第二次世界大戦で焼失したそう。
ここでもツアーガイドさんがいて、
触って絵の具の質感を確かめてもいいと言われてました。
ゴッホだったか、
べつの画家さんだったか、
指で絵の具を塗っているから、
指紋があるかで、
作品の鑑定でわかるとか…(^^)
別の場所にゴッホの自画像の絵もありました。
展示の仕方が行くたびに変わっていて、
何度行っても楽しめる美術館ですね。
今回はコスプレでなりきり絵画の世界🖼みたいなのもやっていて、
それはまた次に…(^^)