昨日、関西から親戚が来られました。
義父の従兄弟にあたる方々が、3人で来られて、
来られるのは聞いていたけど、
いつもの叔父さんだけかと思ったら、
御兄弟そろい踏みで
慌てました。
ほかのお二方は、
私は初対面かなと思いつつ、
帰宅した旦那にきいてみたら、
1度夫婦で帰省されたことがあったらしく、
会ったことがあるらしい。
いつもの叔父さんだけなら、
挨拶だけして、あとは義父まかせにして、
畑に行こうかと思ってたから、
思いっきり野良着だったのが恥ずかしかったな。。
あちらは、あちらの母方の親戚宅に法事に行く前に寄られたから、
きっちり正装だし。
うちの旦那方の親戚は、
結構リッチな方が多いです。
私が思うに、所作が堂々としいて、
なんとなく、オーラがでてる人な気がします。
来られる予定時間より、
30分早く来られて、
それだけでもアタフタし始めたのに、
3人だったら、義父にお茶出しとか無理かもと
急遽、うちの母屋に上がってもらったから、
ドタバタしました。
この日は暑かったので、
麦茶にしたんだけど、
緑茶で冷茶を作っておけばよかったとか、
お茶の出し方、いい加減だったかも…(^^;
出してから、あれこれ思う。。。
そういえば、初見の叔父さんのうちの一人の方は、
京都の〇ホテルの料理長してたとか義父が言っていたのを
思い出して、あちゃー(^^;でした。
うちは、親戚が多いから大変と、
義母が生前何度もぼやいていたけど、
別に来てもらっても全然かまわないんだけど、
普段田舎ののんびり過ごしている暮らしなので、
都会の品のあるお金持ちさんからしたら
どうなのかな。。。
ボロい納屋に外車を止めてもらうのも恐縮するし、
麦茶でよかったんやろか?とか
いろんなことで、とても緊張します。
見た感じの雰囲気が、
ニコニコ顔で気さくな感じなので
会話にも入っていけるんですけど
1時間ほどで、親戚宅に向かわれましたが、
お見送りした後、虚脱感・・・
子供の頃によく遊びに来てたから
懐かしくて寄ったんやろうと義父はいってました。
叔父さんどうしで、
あの辺に、鳥小屋、こっちに牛がおったんやとか言われてました。
僕が鶏が食べたいと言ったら、(うちの古いお爺さんが)
鶏をすぐさばいて食べさせてもらったこともあったとか。。
そういえば、21~22日に来られた
関東在住の義父の弟さん夫婦
(私たち夫婦からしたら、叔父さん夫婦)も
今回は久しぶりにおばさんも来られたので緊張しました。
叔父さんは、ここが生家で
年に数回帰省されるから、
もう私も慣れたので、
帰省されるたび、
ちょっと都会の雰囲気を感じられて嬉しいです。
この1週間ほどで思ったのは、
叔母さんはもう何年もあってなかったけれど、
都会に住んでいると、あまり年を感じないなぁということ。
昨日来られた叔父さんたちも、
義父より、少し若いくらいだと思うのだけど、
あまりお年寄り感がないです。
うちのこどもたちが小さいときは、
正直なところ、
盆暮れ、年2回のお彼岸や、
こちら方面にきたからとかで
親戚がしょっちゅうくるのが
嫌でしたが、
もう子供も手を離れたら、
遠方からわざわざ来てもらえるのは、
ありがたい事だと心から思います。
先週の土曜からのこの1週間、義父も嬉しそうでした。
仕事だった旦那に帰宅後に話したら、
あの3人はオーラあるよな~
お前がよう対処したなぁと、笑っとった!
晩御飯に、頂き物のお漬物を食べました。
京都のお漬物は、京野菜なんかでつけてあって、
こちらでは食べられないものが多いので
嬉しいお土産です😃
とりあえず、これで夏の忙しいのは終わりなはず。
やれやれです。
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