日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

韓国ドラマ カーテンコール 観てます♪

今見ている韓国ドラマ、

地上波とBSで3つ見ているのですが、

Amazonプライムビデオで放送されている

カーテンコールを見始めました。

 

原題は、

「커튼콜: 나무는 서서 죽는다」

カーテンコール、木は立って死ぬ。

 

韓国では、KBSで放送されているようです。

10月31日(月)から、

月曜火曜放送で、今2話まで配信されています。

 

 

https://www.koari.net/attention/133871/よりお借りしてます。

 

 

カン・ハヌル、

ハ・ジウォン

ソン・ドンイル

アン・ネサン…

 

クォン・サンウは2話から登場でした。

 

もうこれは、

面白いに違いないとキャスト見ただけで思いました。

 

1話を見て引き込まれ、

2話まであっという間に見ました。

 

1話の冒頭、

1950年、アメリカの船に

よその子を助けていて夫と子供が乗り損ねて

夫婦と息子が南と北に生き別れてしまいます。

南に、母。

北に残された父と乳飲み子。

 

半世紀以上の月日がたって、

世代は孫の世代になりつつあります。

 

南に渡った奥さんが、

北から見える港町に

楽園という宿を経営します。

それが、楽園グループの始まり。

 

そして今、孫が成人する時代になり、

余命3か月と宣告された祖母が、

生き別れた息子の子、に会いたいという願う。

その願いをかなえるため、

前代未聞の特命を受けた一人の男と

その周りの人たちを描いていくようです。

 

こういう、世代を超えたテーマでの物語は、

韓国がピカ一な気がします。

 

戦争にからんだ、

ストーリーは、

日本でも、NHKの朝ドラで

取り上げられるけれど、

今日も、何度もウルウル来てしまいました。

 

Amazonプライムビデオでは、

韓国と同日の放送なので、

今韓国で放送されているドラマが、

同じタイミングで見られるのは、嬉しいですね。

(多分私は、後日まとめてみると思うのだけど)

 

Amazonプライムを契約されている方は、

ぜひ、観るといいドラマだと思います。

(結末まで見ていないので、

最後まで見たら、感想変わるかもですが。。。)

 

 

1話冒頭で、北の港から、

アメリカの船に乗ろうと、

集落から大勢が港に向かうシーンで、

細道の階段で、群衆雪崩が起こってるシーンがありました。

ヒロインたちは、瞬時に判断して別の道を下っていくのですが、

先日の梨泰院の事故と重なってしまいました。

 

いつの時代にも

こういうことは起こるのだと

肝に銘じないといけないですね。

 

今も、ニュースで、報道されています。

今までブログで梨泰院の事故については触れていなかったのですが、

事故でなくなられた方々のご冥福をお祈りします。

 

 

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