日々のつぶやき

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とくダネ!「日本人も続々!韓国驚き新医療 椎間板ヘルニア治療」紹介

今日、久しぶりに朝家にいたので、
朱蒙を見ようと思ったら金曜だからなくて(月~木放送)
何気にチャンネル変えていたら、
上記テレビが目に飛び込んできました。
 
昨日、ヨンジュンssiの首椎間板ヘルニアで入院のニュースを知り、
なんてタイムリーな報道。。。
たまたまなんでしょうけど。
 
いろいろびっくりすることがありました。
録画もせずに、ひととおりみただけなので
数字や名前など違っている部分があるかもしれません。
 
韓国で椎間板ヘルニアの手術を受けた方のインタビューで
(手術後もとのタクシー運転手に復帰できたそうです。)
日本では、椎間板ヘルニアの手術を受けようとしたら、7年待ちだといわれたけど、
そんなに待てないので、韓国の病院を探したら、1週間で手術が受けられた。
会話も日本語しかできない自分でも、何も不自由はなく、
専門用語も現地スタッフは理解していて不安はなかった。
病院で治療を受けているというより、ホテルでサービスを受けているという気分だった。
というようなことを言われていました。
その病院(たぶんウリドゥル病院)では、英語、日本語、ロシア語、後もう一つの言語に
対応しているとのことでした。
 
データ的には、日本に治療に来る外人さんは2年で640人だけど、
韓国に医療ビザで来る人は、1年で2万人以上いるそうです。(美容整形含む)
で、トクだね!で、日本の医療ジャーナリストが、
椎間板ヘルニアの治療で有名なウリドゥル病院を取材したところ、
今まで日本のいろいろな大学病院などで手術を見たことがあるが、
その手術技術の高さややり方に、驚かれていました。
私にはよくわかりませんが、全身麻酔で無く、部分麻酔で、
患者と「足動かしてください。」などと対話しながら、内視鏡手術されていました。
「その方が、神経を傷つけてないか確認しながらできるのでいい。」といっていました。
ジャーナリストが、「韓国の医療技術のレベルの高さに驚きました。」というと
「韓国のレベルが高いのではなく、日本が少し遅れているのです。」
といわれていました。。。。
なるほど。。。
内視鏡手術だから、傷口も小さく、手術が終れば、患者さんは、自分の足で立って歩いて
手術室から出ていましたよ。
 
韓国では、医療目的で入国する人のために、
仁川空港の到着ロビーに、医療サービス案内のカウンターを設けて、
来韓した人で、希望の人には、症状や病名をきいて、
専門の病院をその場で予約を取ってくれるそうです。
韓国では、各病気に強い病院を作るために、
それぞれの病気の専門医を一つの病院に集めて
その病気の患者も集めて、経験と実績をつむみたいなことをいってました。
 
ヨンジュンssiもウリドゥル病院かな?
もしかして、内視鏡手術なんかうけたかもしれませんね。
それで痛みがとれて、治ればいいですが。。。
 
余談ですが、ウリドゥル病院  우리들병원 って、「私たちの病院」って意味ですよね。
日本語に訳すとなんだかおかしい。。。
ウリ銀行우리은행とか。。。わが国 우리나라 とか。。。
우리 を良く使うみたいですね。
だからかな~韓国国民は愛国心大ですよね。