山陽新聞 2011.1.19付
路をつなぐ 生活交通白書
「バスの日」 心浮き立つ週一の遠出
この記事も、読んでいろいろ思うところありました。
最近、こういう記事を、よく目にします。
同じ特集か同じコーナーかもしれませんが。。。
「電球が切れても、少し暗いだけなら、我慢します。息子が何ヶ月かに1度帰ってきてくれるので。。。」
「高齢者の暮らしが良くなるような人を選ぶために選挙の投票に行きたいけれど、
投票所へいくのに、足が悪くて、タクシーでも往復数千円かかるので投票にいけずにいる。」
街中で育った私には、思いもしなかったことです。
いろんな人の顔が浮かんできます。
高齢の方が、安心して日常生活を送れる社会になってほしいと思います。