今年初のぶどうの手伝いです。
義父母がやっている、マスカット・オブ・アレキサンドリア(通称アレキ)の
間引きの手伝いの季節になりました。
うちのアレキは、加温しているので、
露地ものより、早く花が咲くので、
毎年、3月半ばから、間引きの手伝いをしています。
（といっても、手伝いだして、まだ4年めくらいです。。。）
一番手前に、見えるのが、まだ間引いてない房。
奥に見えるのは、間引いた房。。
なんかこうみると、まだ厚いなぁ。。
アレキは、店で売っているときは、粒が少ないですが、
間引かず、ほっておいたら、房にもよりますが、
人の頭より大きくなり、巨大怪物のようなものになります。
だから、ぶどうって、かなりの量、間引いて、あの姿になるんですよ。
アレキは、3回ぐらいに分けて、間引きます。
ほんとうは、もう、これでも大きくなりすぎで、
もう少し早く間引かないといけないみたいです。
これは、マスカットの花が咲いて実になりかけたところです。
小さすぎて、あんまりかわいくはないです。
(手はお母さんです。)
こんなに小さくても、ささっと間引きます。
同じ木でも、こんなのや、さっきのような粒の大きさのまでいろいろです。
久しぶりに、間引きをしたけれど、
だいぶ慣れたのか、疲れませんでしたね～。
一番最初にした時は、自分の腕や、頭の重みが辛かったです。
昨年は、アイリスサントラを携帯で聞きながら作業し、
今日は、イケメンやリダを聞きながら、作業しましたが、
お母さんがつけているラジオも気になって、
途中からずっとラジオを聴いてました。
ラジオの地震情報や歌など聞きながら、
ブチッブチッと粒を落とすのは、
ストレス発散。。。。
いろいろ考え事もできるしね。。
ラジオからは、懐かしい、デュランデュランの
ザ・リフレックス～流れてきた。。。
イントロでわかってしまった。。。
ラジオは、意外と、昔はやった音楽が流れますね。
聞く世代が、おばさん世代なのかな。。。
また、しばらくは、仕事のない日は、畑を手伝う日々です。
