日々のつぶやき

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シンディ・ローパー 来日コンサートでメッセージ

2011.03.17
シンディ・ローパー、来日公演で日本にメッセージ。「日本人は強いからきっと立ち上がれるはず」  
昨日3月16日に東京都・Bunkamura オーチャードホールにて
 
「みんな本当にひどい週末を過ごしたわけだけど、わたしがしばし忘れさせてあげるね。というのは日本には大切な思い出が多くて、インスピレーションになっているものもすごく多いからで、ファッションもすごく好きだし、日本人の音楽への愛ってすごいし、おもちゃへの愛もすごいし、日本人のユーモアも思いやりもすごく好きだし。何よりも、みんながいろいろ大変なときにここに立たせてくれたことに感謝するわ。アリガトウゴザイマス」
シンディは初めて日本に来た時のエピソードを話した。

「日本に初めて来たのは86年か、83年か、84年でシングル“ガールズ・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン”を出した後で、これが全然わけのわからない邦題をつけられてプンプンになったのね。だから、その次のシングルは絶対に意味が変えられないように気をつけたの。それはね、それがヒーリング・ソングだったからで、それが“トゥルー・カラーズ”なのね。そのヒーリング・ソングをこれから歌います」

そして“トゥルー・カラーズ”を歌い終えた瞬間、シンディは拳を高く突き上げ、「日本人は強いから、いつかきっとまたすっくと立ち上がれるはず。(頭と胸を指差しながら)考えて感じて歌えれば大丈夫。ありがとうございました」というメッセージを贈ったそう。


そして、シンディが日本に到着した直後に以下のようなメッセージも残してたとか。。

「ちょうど飛行機に乗っていたので何が起こってるのかわからなかった。空港やホテルで、毛布をかぶった人たちがたくさんいて心が痛んだの。部屋でテレビをつけたら、本当にすさまじい状況になっていることがわかりとてもショックだった。でも、今、私は日本にいるんだから、何ができるかを考え、私にできることは音楽。私の歌で少しでも勇気を、少しでも元気を与えることができるなら、それが私の仕事と思っているわ。日本はRISING SUNの国。自分たちを信じて立ち上がりましょう。がんばって!」
 
シンディ来日して、コンサートしてたんですねぇ。。。
実は、学生の頃、大ファンでねぇ。。コンサート2回行きましたよ。
梅田の阪急ファイブの地下のプレイガイドに、始発の電車に乗っていって、並んで買ったのです。。
当時はそんな原始的なチケットの買い方でしたね~~。
1度目は、 シーズ・ソー・アンユージュアル - She's So Unusual(1983年)
2度目は
トゥルーカラーズ - True Colors(1986年)
どちらも、大阪城ホールでした。
1度目は、外人アーティストのコンサートに行くのが初めてで、
英語もわからないのに行って楽しめるのか?不安でしたね。
感動しまくって、帰った記憶があります。