日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

ぶどう畑のあの男 見終えました~。

途中どうなるかと思いきや、
終盤は面白かったですねーー。
 
害虫駆除のあたりは長かった。。
最終回にぜーーんぶ詰め込まれた感じですね。
全16話なんだけど、
そんなに長くなくてもいいようなーー。(爆)
 
ユン・ウネさんは、
宮の時はあんまり好きじゃなく、
中盤まで、どうしても宮のイメージがありましたが、
終盤よかったですね!
 
最終的にハッピーエンドなので
見て、すっきりするドラマです。
 
が、もう一回最初からとかいう気にはなれないのが正直なところ。。
 
 
なんでかと思えば、
時代こそ違うけど、
私が結婚した時と似たような感じだからかも。。
 
当然のように、ぼっとん便所だし、
普段使わない座敷の奥にあるから
真っ暗な薄暗い廊下をトイレまで行くのが嫌だったわ。
廊下をまがった先にお化けがいそうで。。
 
風呂は五右衛門風呂で
もちろんシャワーなんてない。
醤油を作るときは風呂が大釜になって、
大豆を炊いたとか。。
 
洗濯機も2層式で
外にあるのが許せなかったなーー。
なんでこんな凍えそうな真冬に
洗濯槽の水を止めたり出したりと
いちいち外に行かないといけないのか??
 
結婚数年は大阪暮らしだったんで、
自分たちの持ってた洗濯機(自動2層だけどね。)
旦那に土間の台所に入れてもらったら
まーー微妙な空気が漂ったわよ。。
 
台所も、このドラマみたいに土間で、
つっかけを履いて台所に立つの。。
皿を落としたら下がコンクリだから絶対割れるし、
落とした食べ物は食べれんし ^^ゞ、
隙間だらけの半分外みたいな台所だから
真冬はめちゃくちゃ寒いし。。
 
このドラマ見てると
ぶどうの作業も、似てて、
ウネちゃんが都会からきて
農作業するのが、なんかダブってね。
(農作業しだしたのは最近だけど)
 
この辺りのお嫁さんはみんなそんなの乗り越えてきたんだろうけど
私には正直きつかったわーー。
 
そんな時代を思い出すドラマでした