西湖の遊覧船から降りてすぐに、
西泠印社というところに行きました。
ここは、ハンコや印肉、掛け軸、筆などで有名だそうです。
このカメの像をなでなですると、字がうまくなるとか?
で、さらに奥に進むと、
由緒ある印鑑の博物館のようなものと
ショッピングの場所~~。
韓国でよくあるように、
私たちツアーの人たちを、テーブルにつかせて
この会社?の素晴らしいところを教えていただきました。
字や絵が上手いだけでは、ここには入れないそうで。。。
人数が決まっているので、
誰かが死なないと新しい人は入れないって言われてました。
で、お決まりのお買い物の時間なんだけど、
私は、ここで「めのう」の印鑑を作りました。
前から欲しかったから。。
日本で作っても、100均にはないしねーー。
韓国の仁寺洞でも、ハンコ屋があるって聞いてたんだけど
そこに行く機会がなかった。。
私の身なりから?? 安い200元程度のメノウを勧めてきたけれど、
色味がダークだったので、
明るい色のがよかったので、高い方600元のにしました。
字体もかなりある中から選びました。
はっきり言って、自分の名前がこの字体でどうなるかがわからないんだけど、
その辺は、もう、店の人、ガイドさん、私でわからないなりに納得して決めました。
で、全部で、何元だったか。。
良くわからないけど、日本円で10,340円だといわれて、
それなら、1万円にならんのかなぁ。?と思い、
もっと安くならんのん?
と聞いてみたら。。。(日本語で。。。)
9,000円でどうかというので、それで購入。。
最初の言い値では買わなかったので、
私的には満足してました。
引き渡しは、夜にホテルで渡してくれるそうです。
(実際もらったのは、翌日の出発の時でした。)
ハンコを押したものも見て、字の感じもOKなんだけど、
いいところでして
せっかくこういうケースに入れてくれるなら、
ちゃんと拭いてから入れて欲しかったわ~~~。
もうすでに赤く汚れてるし。。
こういうことで、あんまりこだわると、中国ではやっていけないんでしょうねぇ。。
ケースも、生地を貼ったものなんだけど、あちこちからほつけて糸が。。。
ハンコ自体には大満足です。。
やっぱ、安いめのうとは違ってたので。。
(かといって、入れ替わっていても。。色が同じようだったらわからんと思うけど。。)
とはいっても、その後、買い物ツアーに連れて行かれた店や空港で
200元で、メノウの印鑑ができると聞いて、あぁ。やっぱりぼられたのか??
と思ったけど、
るるぶにも、最初くらいの値段が書いてありました。
レートもあるから、多少のお得さ具合は多い少ないがあるけど、
値切った分、ちょっとお得だったみたいです。(そう思ってる方が幸せよねーー)
たぶん、印鑑を買ったのは、私だけだったみたい。。
次の河坊街を入れると写真が載りきらなかったので、切ります。