日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

中国旅行2日目 その5 (烏鎮その1 浙江省桐乡市)

やっと、烏鎮(うーちん)の記事に。。。
ここに一番行きたかったんです~~。
 
烏鎮は、
烏(からす)っていう字を書くけれど、
鳥のカラスとは、関係ないそうです。
烏(うー)さんという人がいて、
その方が、この近辺を治めていたのか、有力者だったかだそうで、
そこから名前が付いたそうですね。
上海近郊で、(といっても、2時間かかるそうだけど) 有名な水郷のうちの一つです。
 
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趣深いでしょ~。
京都の伊根町を思い出します。
NHKの朝ドラで舞台になった時見に行きました。
 
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足元はこんな感じ。。
ちょっと見たことなかったです。すごい。。。
 
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この舟。。ことあるごとに大きな旗を掲げられるそうで。。
写真撮るのに必死で、聴いてない。
とにかく人がめちゃくちゃ多くて、ビックリです。
 
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この橋は、屋根がついているけど、
二つの橋に1つの屋根です。
端と端の間に壁があるから、右側の橋は見えないけど、
右側の橋を渡ると、男の子が授かる、お金がたまるといわれ、
左側の橋を渡ると、女の子が授かる、仕事がうまくいく。と言われているそうです。
仕事がうまくいったらお金が貯まるような気がするけど。。
違ったかもしれません。。
で、どっちの橋を渡るかって言ったら、
ツアーの人たちは、右側の、お金が貯まるほうを渡ってましたね。
 
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渡り終わってから、見た所。。
中国の方は、こちらからは右側、渡る前から見たら左側を渡ってる人が多かった。。
 
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烏鎮は、入場料を払ってはいるところですが、
実際に生活されている所でもあるので、洗濯もの干されてます。
水路の上に、家がせり出していて、ところどころ水路に下りれる階段がついてたりして、
ガイドさんが言うには、ここで、トイレしたり、
洗濯したり、お皿洗ったりしているそうです。。
みんな一緒だから、すごいですねぇ。。と言われてました。。
(今もなのかどうかは、突っ込んで聞けんかったけど。。)
 
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ここはボケてるけど薬屋さんだったところ。。
 
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おじさんが炒め物かの料理してました。
売り物なのかどうなのかは???
 
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細い通路を歩いて、
行ったのが江南百床館(江南ベッド博物館)
↑のような豪華なベッドがたくさん。。
これは、区切りがたくさんあるベッドで、
休む前に、この区切りごとに用途があるようでした。
こういうベッドは、夫婦用のダブルベッドだとか。。
 
で、女の子用のベッドもあったのですが、
これがまた豪華絢爛。。
 
というのも、
昔結婚するのは、恋愛結婚ではなく、
親か仲人が決めるものだったようで、
娘さんの家のお金持ち具合??
娘さんがいい人かどうか?
を、ベッドを仲人さんが見に来て、判断するとか。。
 
で、いいところの男性と結婚させるために
ベッドに細かい細工を施したものを使わせていたそうです。
庶民は、、、そこまでしたのかどうだか。。
してないよね。。きっと。。
 
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これは、昔の結婚式の様子。
日本と違って、赤い衣装です~。
 
ガイドさんの話では
この結婚式で一番のポイントは、
左のおばさんだそう。。
 
この方が、仲人で、
職業としてあるそうです。
 
口が上手い人がなるそうで、、
良いお相手を…と思って
お金つぎ込む方が多かったらしいです。。
 
写真がもう載らないので、ここで切ります。