18日から、実家の両親も、家に来ていたのだけど、
なんで来ていたのかというと、
山陽新聞社が開いてくださった、「金婚夫婦お祝いの集い」倉敷会場に参加するためでした～。
旦那の両親も、私の両親も、昭和37年に結婚したので、
どちらも、今年が金婚式なんです。
で、2月ごろに、山陽新聞の広告欄で、
参加者募集の案内を見て、
実家の両親は、はっきり言って岡山とは関係ないし
山陽新聞もとっていないのだけど、
うちがとってるから、どうなのか？と新聞社に電話で聞いてみたら、
新聞とってくれてるならいいですよ～～。と言われて、申し込みました。
（旦那の親と、うちと、合計2部とってるの。。）
うちの親なんて、最初にこういうイベントあるけど来る？と聞いたら、
二つ返事でOKだったんだけど、
（重病してるから、よけい金婚のありがたみがあるみたいね。）
こっちの親は、力が要ったわ。。
夫婦そろって元気なんはいいことなんやから
お祝いしてもらったらいいやん？
行きたくても行けれん人もおるんやし。。
などと言っても、
お義母さんに、ぶどうが忙しい～～。そんなもんいかん。
新聞に名前が載る？？恥ずかしくて嫌や！
pekoちゃんが申し込んでも、行かんけーよ！！
と何度言われたか。。。
それならうちの親だけ連れて行くわ！！
と思ってたけど、
結局、義母には申し込むよと言わずに申し込みました。
でも～～。申し込みの締め切りすぎて何かの話の時に、
行く気になってて、やっぱ申し込んでて良かったわ。。と思った。。爆
それなら素直に、行こうかなって言いなよ～～～。
で、その後の経過。。。
申し込み締め切り（3月22日くらい）が過ぎて、
4月に入ってからかな、
案内のはがきが新聞社から届き、
4月の半ばに、新聞の紙面に、
岡山会場、倉敷会場、津山会場それぞれに申し込まれた
金婚式を迎える夫婦のお名前と年齢が載りました～～。
名前が載るから、近所の人にも、「金婚式なんや～」と言われたらしく
やっぱり恥ずかしい思いはしたみたいね。。
新聞紙面にね、最後に、名前が載ったことで、物を売りつける商売などに
注意を促す文章もあって、ほうほう。。と思った。。
当日19日（土）は
10：30開会で、12：00閉会、ほぼ予定通りでした。
記念に夫婦の写真を撮ってくださり（こちらは後日に受け取り）
記念品なども戴いて、楽しい会だったようです。
詳細は下の新聞写真の記事を読んでくださーい。
こんな額縁に入った祝辞を戴き、
他に、風呂敷（きれいなオレンジ色）と、源吉兆庵のバームクーヘン
当日会場の様子を書いた号外のようなミニ新聞↓も戴いて帰ってきました。
閉会のあと、
倉敷の「旬や」というお店で、会席料理をみんなでいただきました。
会場の倉敷市民会館から、
出た車が、そのお店に続々と流れ込む車～～すごかった。。
そういう時に、食事するようなお店、あんまりないのねーー。と思った。。
私は午前中、高校の総会＆懇談があったので、そっちに参加でお店で合流でした。
お料理も美味しかったし、どっちの親も喜んでくれたのでよかった。。
もし、うちの親みたいに、
恥ずかしがり屋の来年度以降金婚式を迎えるだろう親御さんお持ちの方は、
いい記念になるし、ぜひ参加申し込みしてあげてくださいねー。
会場ごとに人数制限はあるけれど、うちは結局締切1週間前ほどの
ギリギリの申し込みでしたが、事前に電話して聞いたら
まだ大丈夫ですよ～とのことでした。
申し込みは2月ごろから、新聞の下の方の広告に何回かでますし、
HPにも載ってました。
案内は郵送で来たけれど、
その後の写真の発送などは
最寄りの新聞販売所を通じてするそうなので、
山陽新聞はとってないとダメみたいですけど。。
うちの実家の親は県外ですが、参加させていただけましたよ。
地元新聞なので、値引きなどない新聞なんだけど、
とっても喜んでもらえたので、ありがたかったです～～
これからも、読み続けます～～
