やっと夫婦岩の記事。。
前記事にも書きましたが、食事した朝日堂(←私の過去記事)さんで、
パンフレットもらって行く気になりました。
吹屋(←私の過去記事)に行く前にも旗がひらめいてるの知ってたんだけど、
うん、やっぱりパンフだね!!
で、かなり細い山道をぐんぐん上がります。
行き違いも絶対無理!!な道路です。
坂道傾斜きついけど、
備中町側から上がるなら、軽があるなら軽で上がる方がいいかも。。
で、そんな細い道を上がって、旗がひらめく方にむかっていくと
広々としたPがあります。
この写真の手前がPです。もちろん無料。
真ん中あたりの遊歩道入口には手描きの看板が味を出しています。
夫婦岩には何箇所かビューポイントがあって、
まず最初に見えたのがこんな感じ。。
川と一緒に見えて、雄大な感じでしょ。
ちょっと岩が、一枚に見えるけど。。
すぐそばにまで行けるところでは、こんな感じです。
右側の岩の足元がかなりくびれてて、
よく倒れないなぁ。と思います。
この倒れそうな右側のふもとまで
行っている人がいましたよー。あぶないー
根元だけ撮るとこんな感じ。。
この土台の岩にちょこんと乗った感じに見えますが、
南側の展望台から見ると
左側の岩のした側にも大きな岩盤が。。。
下も、相当深いです。
圧巻でしたよ。
南側の展望台には、
簡素ではありますが、お社があり、
おみくじも、あればひけるようでしたが、なかったです~~。
ここでおみくじ引きたかったわーー。
落書き帳があったので、書いてきましたー。
そして、ぐるっと回って北展望台へ。。
北の展望台からはこんな感じ。
展望台の作りはこっちのほうが立派っぽいです。
けど、岩を見た感じは、こっちが、裏って感じがします。
さっきいた、南展望台も写ってます。
ということで、あまり期待していなかった夫婦岩を
夫婦でしっかり堪能してきました。
山深い中にあるので、行くのに大変ですが、
成羽側からも備中側からも、ところどころ案内看板や、
旗がひらめいてるので、道に迷うことはないと思います。
道は、成羽側(かぐら街道)から行くほうが、断然太いです。
行き違いできないってことはほとんどないです。
備中側からは、ほとんど行き違いできない道で、
たまに太くなってる部分がある。。道です。(^^ゞ
帰りは、成羽側にでてかぐら街道→小泉→R313を使いました。
行ったのは、2012.8.19(日)です。写真撮影も同じ。
夫婦岩、見ごたえがあるので、達成感ありますよ!
眼下に見下ろす景色もすごくいいです。
ちなみに、、
写真にはほとんど人が写ってないですが、
ポロポロと訪れる人はいますよ。
展望台に行くまでに1組ずつすれ違い、
南北の展望台でも1組ほどいたりして。。
混んでるわけではないですが、
こんな山奥に誰もいないじゃん!と寂しくなるほど
人っ子一人いないわけでもありません。
途中の山道の方が、よっぽど、いろんな意味で
不安にさせる要素有りましたから。。爆
なんだか、最近地元に近いところを回ってるのですが、
なかなか、岡山県も捨てたもんじゃないなーと
ふるさとではないんだけど、(いずれそうなるかな。)
あちこち訪れるのが楽しみです~。
おっと忘れそうだ、
アクセスも、ちょっとわかりづらい地図ですが載っています