3年に一度の療育手帳更新に児相に行ってきました。
午前中は、山に行ってたので、
12時に仕事終わって、一旦着替えに帰っておにぎり2個を、ぱぱっとつくり、
車の中で食べならが、学校に向かえに行き、
児相へ13時半と大忙しでした。
同じ時間帯に待ってる親子、3組ロビーにいたのだけど、
ほかの子達はみなちゃんと椅子に座って待てれてたのが
羨ましかったなー。
似たような子が集まる中でも、一番大変そうなたっくんでした。
待ち時間のあいだに椅子に座って待ってられるなんて日は
到底来ないだろうなー。
手帳の更新に何年かおきにやってくるので、
どこに何があるかはわかっているので、
トイレの確認、部屋の確認、置いてある本の確認。
結局待合コーナーでは待てずに、ウロウロ。。
けど、最初の挨拶の時に
名前も言えるし、学年も言えたし、
(これは高等部の入試対策のお勉強が効いたみたい)
「今日は誰ときましたか」「お母さん」と言えたし、
おぉ!やるじゃん!と思いました。
3年前はダメでしたねー。
そのあと、たっくんが別室で知能検査受けてる間、爆睡しました。
終わって戻ってきたので、起きたら、頭は朦朧としてるし(まだ寝足りない)
そんな中で、担当の方の、親の聞き取りなんて、、
グダグダと大変さを訴えた感じでした。
あちらから聞かれたのは、学校には喜んでいくか?
来年春からどこに通う予定か?
トイレの自立具合。
通院先、投薬の状況
てんかん発作以外に病気になりやすいか?
家族の収入状況
(これは今回、家族個々人の収入や仕事について聞かれました。
なんでもパソコンに今回から入れるから改めて聞くことにしてるそうで。
確か前回も同じようなのを聞かれたけど、もっと細かく聞かれました。)
近所のおばさんが
お姑さんの介護認定で、2→3になったと
とても残念がっていましたが、
(なんでも、介護サービスを受けるときに支払う
料金がその認定された度合いで違うらしい。高くなるらしい。)
うちの場合は、重度が中度になるなんてことはないし、
知的障害の度合いが重くても、福祉サービスの料金に変わりはないので
ここ数年の大変さを訴えておきました。
こういうところでもないと、ぐちぐち聞いてくれるところもないしね。
帰ってくる答えは、ありきたりの答えでした~。
けど、聞いてくれるだけでも、気分が晴れる部分が大きいです。
担当の方が言うには、知能テストでも、顔もかけたし、
いくつあるか聞いたものも数えて13個と答えたようで、
学校に行ってる成果はあるらしい。。(^_^;)
それなりにできたご褒美に、イオンに行きたいというのでイオンに行きました。
年末年始と違って、すいているので、ラクだったなー。
このくらいの人なら、少し離れて歩いてても、見失わないしね。
今日は本買ったからトイザラスには行きません。で通しました。
冬のバーゲンやってたけど、当然見られるわけでもなく、
また出直して来たいです。
次はまた3年後。
ちょうどまた卒業の歳だなぁ。。