お二人のラブストーリーがメインなのかと思いきや、
半分位は戦闘シーンで、
ちょっとゲンナリしてしまってたんですが、
今、ちょうど10話みたところで、
ラブストーリーより、部隊の兵士ひとりひとりの
人間についてのドラマになってきて、
ジーンと来るところが多いです。
けど、やっぱり戦争だから、
どんどん仲間が死んでいくのですが。。。
オープニングと、毎回最初に流れる
字幕テロップ(前回までのあらすじ、戦況について)
の雰囲気が、映画みたいです。
ドラマというより、映画みたいなドラマです。
好きなオープニングのシーンがどこかにないかなと思ったけど、
なかったですね。
ジソプさんは、、、
鉄兜が良く似合ってます。
なので、、
鉄兜や軍帽を取った時の顔が。。。。イマイチ。。。
それだけ、鉄兜が似合ってます!
朝鮮戦争については全く知らなかったですが、
ソウルって、北に占拠されてたんですねぇ。。(数ヶ月ぐらい。。)
漢江を撤退して渡るとき、泣く泣く戦友(亡くなった)と
持っていけない武器(多分重たいもの?)を
埋めてから漢江を渡るのですが、
盛り返して、○○高地を取り戻し、
漢江をわたり、埋めておいた武器を掘り出し
ソウルを奪還し、
最初に奪われた追われた1番国道を取り戻すべく
看板のあるところまで戻ってきたときは、感動でしたね。
感動だけでなく、
最初は志願兵で作った部隊だけれど、
戦死者がたくさん出て、兵士を補充するのに、
ほぼ強制連行で兵士にしたり、
北が攻めてきて、逃げ遅れた一般市民の旧友が、
北の兵士となって、幼馴染どうしで戦わざるを得なくなったり。。
考えてしまいます。。
休戦中の韓国と北朝鮮ですが、
戦争には再びなってほしくないと思います。
俳優さんも、役者ぞろいで、
ジソプ、ハヌル、ユン・ゲサンの3人がメインキャストなんですが、
ユン・ゲサンも、だいぶ前にみた暗い作品とは違って、
とても難しい役ですねー。
でも、かっこよくなってましたよ。
前は役なんでしょうが。。そんなにかっこよくなかった。。爆
それとーーー
びっくりしたのが、チェ・ミンスさん。。
太王四神記の、あの、火天会(ファチョン会)だったかな?の
強面の手から煙を出して武器にする長老のおっちゃんが、
今回、中隊長として出ています。
このおっちゃんがファチョン会かぁ。と思うとびっくりです。
この先どうなるのかな?
スヨン(ハヌル)とジョンウ(ジソプ)は再会できるのかなー。
ドラマの中で出てくる地名とその位置関係がわからないのだけど、
平壌まで(韓)国軍が行ってたんですね。。