日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

韓国ドラマ カインとアベル観ました。

このドラマ、見始めて4日で観ました♪
韓ドラ要素(大病院の御曹司、ヤクザ、記憶喪失、交通事故)満載のドラマです。
 
DVD発売のHPは↓
 
영강 송さんよりお借りしています。
韓ドラの主題歌の歌詞はたいてい
ドラマの内容に合わせて書かれてますね。
 
このドラマの見所は・・・
ジソプが珍しく?前半、明るい青年(医者))を演じていて、
いつも暗い役が多いのに、楽しかったです。
元脳外科出身、救急科のお医者さんの役で
なかなかかっこよかったですね~~^^
けど、命を狙われ記憶喪失になってしまって、
そこからまた、なんだか土臭いジソプに。。。(^^;
 
前半、ジソプ演じるイチョン先生が
中国に行くのですが、中国の風景も楽しめます。
上海、どこかの水郷、どこかの田舎、福建省(多分)の土楼↓
まぁるいマンションみたいな感じです。(写真はウィキペディアからお借りしてます)
イチョン先生が、ここに過去にもやってきて、
ここの住民を無料で診療してるというシーンです。
中国も都市部、田舎、砂漠と、いろいろ風景が違って興味深いです。
 
シン・ヒョンジュン演じる、ソヌは、
最初は優しいお兄さんのカリスマ的脳外科医から
すんごく嫌な奴になるのですが、
その眼光が凄まじくビシバシと画面を通してやってきます。
こんな人、家に一人いたら、魔除けになるんじゃないかってくらい。。(^O^)
終盤まで、すごい迫力です。
 
女優さん二人いて、
一人はハン・ジミンさんなのですが、
これまた可愛くて好きな女優さんです。
チャングムや復活に出てた方。
デビューはオールインでヘギョさんの子供時代を演じてたそうです。
けど、ヘギョさんと同い年なんだって~~(°д°)
 
ジミンさん演じるオ・ヨンジは、脱北者なのですが、
中国へ脱北して南朝鮮(韓国)に行ったあとのことなんかも
描かれてて、ふぅうううんと思いました。
中国には、脱北者を探す北韓の警察のような方がウロウロしてるんですね。
どうやって南韓に入国したのかは見逃したのだけど、
(密航船に乗ったとか後で言ってた)
2ヶ月ほど、職業訓練等うける学校のようなところに入所して
生活費など一時金もらって自立するんですね。
 
そういえば、前回の韓国語講座で、
韓国の代表的な電話番号というのがあって、
日本で言う110番や119番などの事なんだけど、
韓国でもそういうのがあって、
犯罪申告は112
スパイ(間諜)申告が113
電話番号案内が114
時間案内116
火事や救急が119と129(救急のみ)
天気の案内が131
電話の故障が市外局番+0000 なんですって。。
 
韓国語の先生曰く、大事なのは112、113と119なんだそう。。
思わず、「113って大事なんですか?」ときいたら、
「大事です!」と真顔で返ってきた。
113って大事なんだ~~と思いました。
1980年代までは、スパイが多かったとか。。
どういうことを113に連絡するのかわからないけど。。
 
横にそれましたが、わりに面白いドラマでしたよ。