今日は支援学校で申し込んでいた(行くよう案内があった)
地域支援生活説明会に行ってきました。
名前からして聞きなれない言葉なので
まぁ何か説明してくれるのだろうと思って参加しました。
住んでる自治体在住の高等部1~2年生の親子対象
と案内もらっていましたが、3年生もいました。
それで、参加者9組。。(少ないですよね(>_<))
会場に入ったら名札付きのロの字型のテーブルセッティングで、
討論会のような雰囲気にびっくりしましたが、
ただ人数が少なかったからでしょうかね。
うちの学校ともうひとつの学校から参加されてました。
なぜか肢体不自由の支援学校の友達は、
同じ自治体なのに案内を、もらっていなく、知らなかったそうです。
終わったらランチでも。。なんて思ってたから、ちょっと残念。。。
で、説明会の内容。。。
行政の地域生活支援事業サービスを受ける時の申請方法。。
うちはあれこれ利用してるので、
何を今更。。。と思ってましたが、
18歳になったら障害程度区分の認定をしてもらうって
先輩ママさんから聞いてましたが、その説明も含んでました。
区分分け。。特に説明があったのは、
区分が4でないと施設入所はできないそう。(50歳以上なら区分は3から)
入所できる施設は、今の法律では増えることはないと
別のところできいてたので、
やはり、親の注目するべきはそこで。。。
ある人は、うちよりずっと子供がしっかりしてて、A型でも就労できそうだけど、
できたら早いうちから(空きがあれば)施設に入れたいそう。。
なので、卒業後は、入所施設を持っているところに通わせたいそう。。
うちは、親(私と旦那)が元気なうちはできるだけ一緒に暮らしたいけど
いざという時に、すぐに入所できないなら、そういう選択はマズイのかも。。
とも漠然と思ってます。
まずは、入所より、卒業後の通い先が問題!
○○は空きがない、待機がいっぱい、だの
不安要素の強いいろいろな情報が入ってくるのですが、
自治体の障がい福祉係のかた。。
卒業後入れないことはありません。と断言されてました。
さらりと、かつびしっと、びっくりするような発言されてました。
隣の方と、思わず見つめ合ってしまいました。
念押しで確認したら、やはり同じで
会が終了後にも、その方つかまえて、お聞きしたら
やっぱり同じ答えでした。
普通に考えて不可能なことを出来るという人ほど信用ならないって顔してたら、
司会されてたうちの学校の進路担当の先生も、
ここは、ほかの自治体と違うんですよ。
ほかではできないこともここではできるんですよ。と言われてました。
学校の卒業生の保護者のお話を聞く会でも、
平日月曜から金曜までの5日間受け入れてくれるところがないので、
2箇所を曜日別に分けて通っている方が何人も。
そういうことが普通だったので、
今、そういう現状なら、自分の子供が卒業する頃には
もっと満杯になってるはず。。と思ってたので。。。
これほどまでに断言してもらえると、
卒業後、受け入れ先がなくて、毎日子供と一緒にいる姿を
想像して不安になってたのだけど、そういう心配はしなくていいのかな。。
通う方法も、○○君という地域のお年寄りや障害者が使える交通システムや
福祉有償運送サービスや○○くんを一人で使えない方には、
いきいきチケット(年間5000円分)を利用したりすることもできるそうです。
こういうことは、住んでる場所によっていろいろ違ってくるみたいですね。
市町村によってできるサービスできないサービスがあるようです。
幼児のころ、デイサービスなどできた当初にも
近隣の自治体より、ずっと親よりの見方で支援してくれてたんですよ。
大きいところは本当にけんもほろろ。。。って感じで。。。
参加してよかったです。
そしてここに住んでてよかったです。(まだ決まったわけじゃないのだけど。。)
作業所、事業所も大まかに説明ありました。
うちの畑のそばにもあるんだけど、
そこなら歩いて通える。。って思ったけど、
そこはA型(雇用契約有り)なんだーー。
B型が近くにできないかなー。と願ってます。
そろそろあちこち見学してまわろうと思ってます。
親子で参加されてた方も多いんだけど、
みんなおとなしく聞いていました。
うちは。。。連れてこなくて正解。。(^^;
うちの自治体で、高等部の子がこれだけしかいなくて、
みんなおとなしく座ってられる。。。なんてね。。。
一番、ドベだと。。。思っちゃいました。
今更考えてもしゃあないけど、
やっぱり、みんな優等生に見えた。。^^