昨日の中国語で、中級講座の方が、
高梁市川上町の世界のぶどう園に行ってこられて
お土産に、9種類の世界のぶどうをいただきました。
瀬戸ジャイアンツ、ピオーネ、シャインマスカット(たぶん)
ぐらいはわかるけど、あとはわからないです。
巨峰のような味のものもあったけど、種無しでした。
今は巨峰も種無しなのかな?
細長いぶどうは、意外と美味しかったです。
ベリーAがあるかと思ったらないです。
好きなんだけど。。
世界のぶどう園のHPは↓
開園期間が短いので気をつけて。。
ここから、話がそれますが。。
今頃は、種無しぶどうが主流になってますね。
けど、種無しぶどうは、
品種改良して種がなくなったわけではなく、
2回するから種無しになって、一粒の大きさが大きくなります。
それをしないと種有りぶどうで、粒が小さいです。
意外と知らないと思うけど。。
ぶどうは手がかかるから、高いけど、
外国に行ったら、スーパーや商店で、
どんなぶどうが、どのくらいの値段で売られているか
見てくるのですが、
韓国の商店でこれが200円ほど。。(結構大きい房です。)
たぶん、ベリーA系のぶどうです。
いかにも、あんまり間引いてない感じです。
少しは間引いてるかな。。
スーパーで見た、2kgぐらいありそうなのは
日本のスーパーと同じくらいでしたけど。。
安かったら作る方はやってられないのだろうけど、
手をかけてるから高くなるのかなぁという気もします。
実際、果樹は、農作業が大変です。
マスカットなんて、何も手を加えてなかったら、
3倍くらいのびっくりオバケみたいな感じになるので、
それなりの形になるように、間引く作業が必要です。
けど、あまり見栄えにこだわらずに作ったら、
もっといろんな人が気軽に果物食べられるのになぁと思います。
あ、これ、私の勝手な思考ですが、
私自身が、なかなか果物って高くて手が出ないので。。
職場の近くの果物畑の中の、ぶどう畑に、
ワイルドな感じに、そのままに近い?状態でぶどう作ってるところがあります。
ひと房がながーい(^O^)
ぶどうってそもそもこんなものなのですよね。。