
久しぶりの生花展。
いろんな流派の方が生けておられました。
今はもう習ってないのに、行ってもしゃあない。
と思いつつついて行きましたが、
どの作品にも、見とれてしまいました^ ^
彼岸花もあって、黄色、ピンクの彼岸花は初めてみました。
花が黄緑の菊とかも!
庭に咲いているような花を生けているのもあり、
花材代、高そう~>_<というものまで…^ ^
花瓶にほりこんだだけの花より、
やはり、凛とした空気が、新鮮でしたよ。
流派ごとに、雰囲気も違って、
やはり、違いはあるなぁと思いました。
習ってた流派のもあり、懐かしかったです。
昔は未生流が好きだったけど、
今は、池坊や小原流がいいなぁと思いました。
会場前では、花器の販売。
花を見た後は欲しくなりますが、
そういや、結婚した時持ってきた花器はどこにいったかわからないのに、
買うのもなぁ~と、剣山風で、誰でもうまくお花が立てられるという
穴がいくつかあいてる焼き物を買いました^^;
おもえば、最近はあまりお花の教室の看板など見ないですね。
大阪ではあちこちみかけたから、
岡山に少ないのかな?
仕事帰りに、お花やお茶、習ってる人多かったですよね?
時代の流れでしょうか…^^
お花も、買っていけるというより、
畑や庭に咲いてる花を切ってきて花瓶にさす感じだからかなぁ?
この前、梅田に行ったら、私がいつもいいなぁと思いながら
通勤していたガラス張りのいけばな教室、まだありました^^
服屋さんなど入れ替わりが激しいのに、
変わらずあるのは、通ってなくてもホッとします。
また、天満屋からPまでの間に、倉敷の商店街を歩くのですが、
くらしき商店街まるごと美術館を、やってました。


店先に、絵のパネルが立てかけてあります。
本物ではないですが、歩きながら楽しめました。