近所の田んぼでは、
稲刈りが着々と進んでいます。
今年は、ウンカという害虫が
付いた田んぼが多くて、
置いとけばどんどん被害が進むので
急いでいるみたいです。
うちの田んぼは昨日で終了～～。
刈り取った新米は。。
すぐライスセンターかに玄米までしてくれるところに
持っていきます。
私は知らない～～(^^;
ライスセンターは、
よその家の（田んぼの）コメと混ざるらしいので
嫌がる人が多いらしいです。
10年ほど前までは、
納屋で乾燥させて（乾燥機）
我が家総出で「とおす」という作業をしていましたが、
機械が壊れたのを機に、
家ではしなくなりました。
とおす作業をした日の晩御飯には、
新米を炊きましたが、
今は家でしないので、
新米を食べられるのは、
お正月。。(^^;
そのあと食べられるのは。。。
昨年のお米を食べきってからです。。(^^;
毎年だいたい２～３月。。
遅い時には６月ですよ～～
梅雨こしたら、古米になるっていうのに、、(´･_･`)
もう、聞くとがっかりするから、
こちらからは聞かなくなりましたねぇ。。
農家の人が、新米をすぐに食べてると思ったら
大間違いですよー。
すぐ食べてる人は、
すごく進んだ考え方の家なんでしょう。。
このあたりでは、というか、
私の知る限り、そういう家が多いです。。
（親戚に送るのはもちろん新米です。）
古米を米用冷蔵保管庫に入れて
お金かけて保管しています。
で、せっかくの新米（こちらも冷蔵保管）は、
コメの味が落ちた頃に食べます。。
すぐ新米を食べてる家に聞くところによると、
稲刈りしたら、
残ってる米は、米屋に売るらしいですね。
うちも、稲刈り後、
小米は地元の米屋が買い付けに来るので
売っていますが、
古米を買ってくれるとは思いませんでした。
旦那の代になったら、
絶対そうしよう。。
旦那にそういうふうに聞いたよって言ってよ～
といっても、
おめぇが言え～～わしはよう言わん。。
だって。。(´･_･`)
血の繋がった息子だから言えるやろ～！と思うのですけどね。
良くも悪くも、年長者第一です。。
倉敷の便利なところに住む知人に聞いた話。
旦那の実家が農家で、お米もらうから、
田植えや稲刈りだけでなく、
ちょくちょく山岳地帯の実家に呼ばれて、
農作業しに帰省するらしいけど、
もらうコメがあんまり美味しくないので
米屋に持って行って、売ってみたら、
これは、古古米だって言われたそう。。
知人は、それ以降、
旦那の実家からもらった米
（送ってもらうわけでもなく、わざわざ取りに来さされる）は、
米屋に売って、
そのお金で美味しいほかのお米を買うそうです～～(^^;
聞いたときは、すごい度胸だと思いましたよ～～。
別に住んでるからできるけど、
一緒に住んでたらできません！
娘が生まれて離乳食始めた頃。。（大阪在住時）
胚芽米をくれた同じ月齢のママ友がいて、
離乳食には胚芽米おかゆにして与えてるって
電話でぽろっと言ったら、
大変なことになりました。。
