一昨日、義母が旅立ちました。
今日、初七日法事まで済ませました。
自分の事より、いつも他人の心配している義母が選んだ選択が、
辛くて辛くて仕方がありません。
今頃の葬儀では、
写経をして、棺にいれるとのことで、
(たしか主人の曾祖母の時はしなかったです。)
親戚皆で写経をしました。
(枚数が多いほどいいらしいです。)
義母に生前、死んだらこの着物を着せてほしいと言われていた着物を
着せて送り出せたことが救いです。
大雑把な嫁なので、デリケートな部分が汲み取れなかったのが
悔やまれます。
天国で、いろんな心配事から解放されて
心から休めるように願っています。
親戚からきいた話では、
たっくんの行く先をとても心配していたと。。。
私にも、そういうつぶやきは日常的にありましたが、
「そんなことは、親が心配することで
婆ちゃんが心配することじゃねぇよ。」と
本当に軽く聞き流す日々でした。
たっくんも、彼なりに婆ちゃんの死を受け入れたみたいです。
これからどうなるのかな。。
爺ちゃんだけでは、ぶどうはできないらしいし(親戚曰く)
たっくんをよく見ていてくれた婆ちゃんがいなくなったので、
生活は変わらざるをえないですね。