昨日ドイツの森の後、同じ市内の血洗いの滝というところに行ってきました。
滝に訪問するのは、去年の秋以来ですね。
岡山県の滝見リストに
赤磐市の中で、行きやすさ １ 見応え A だったのです。
スサノオの尊が出雲で大蛇をやっつけた後の
剣についた血をここで洗い流したという伝説があるそうです。
落差10数メートルあるって書いてあるけど、そんなにあるかな？と思いました。
意外と低いです。
Pは5台分あるということだったので、
期待していった割には。。山奥でした。
ほんまにここいくんかな？
と思いつつ行きました。
運転は娘だったので、スリル満点！
向こうから車来たらどないしよう？？という道です。。
最初ネットで調べたルートは、行きやすい道路が道路封鎖されていて、
通行止めで、あえなく後戻り。。
南からのルートは道が細いって書いてあったし、
もう無理かな。。と思い始めたところで、
新しめの農道ができてるところに、血洗いの滝→６ｋｍという看板発見。。
で、そこから、やっぱ行くぞーというモードで行ったのですが、
だんだん道は細くなるし、舗装してる道の上に枯葉が積もった状態道路で
Uターンする場所。。あるかなぁ。。。なんて思いながら進んでいきました。
滝の近くで、迷っているらしき車発見。
で、その車も、血洗いの滝目指してるようで、
おなじPにたどり着きました。
ここから車進入禁止の看板がでかでかとあります。
Pから少し歩いて下ります。
水音が下に聞こえるので、滝は近いのでしょう。
ちょっと、雰囲気怪しい感じですが、
神社の鳥居をくぐった先に見えます。
少し前までは、建物があったり、塔があったのも、
建物は、祠だけになり、塔も倒されて、おられていて
怪しい雰囲気いっぱいです(^_^;)
滝～滝壺の水はきれいでしたが、
写真を撮った位置から背中のほうに滝から流れ込む池？があるのですが、
結構よどんでいて、あれれ。。と思ってしまいました。
流れてない。。？(+_+)
私的には、周辺の雰囲気もかんがみて、
ランクAではないなぁと思いました。
昨夏家族で行った滝のほうが見応えあったなぁ。。
農作業途中でやってきた様子の老夫婦もこられて（先ほどの車）
カメラスポットを探して変わりばんこに撮影です。
滝めぐりされてるのかなぁと思い、話しかけてみたかったけど、
挨拶だけで、あっさりと軽く写真撮ったら帰られました。
わざわざ来たんなら、もう少しゆっくりしていけばよかったのになぁ。
滝を後にした後、帰宅のため、来たほうと反対へ出たのですが、
そちらも、向こうから車が来たら、どこでよけたらええん？？状態がしばらく続きました。
本山寺まで下りてくると道が広くなりましたが、
広くなってすぐ、先の老夫婦の車とすれ違いました。
あれ？道間違えたんかな？また戻るんかな？
と思いましたが、くねくね山道で鉢合わせんでよかったわ。。と思いました。
あれじゃ、バックもつらい。。よけても枝で車擦りそうやし。。
とにかく、いろんなスリルを味わえる滝でした～！
Pがあるからって、、対面通行できるとは限らないですね。
分かれ道ごとに看板は立ってるので、迷うことはないと思います。
まだ東側から行くほうが、道幅が細い距離が短かったと思います。
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