日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

洋画 「マンデラ 自由への長い道」を観ました。

TUTAYAの更新時期で、1枚新作でも無料となってたので、
マンデラ 自由への長い道 を借りてみました。
 
 
 
この映画はディズニーが制作してたのですね~。
予告編を探していて、知りました。
 
公式HPは↓
 
 
観た感想。。。
 
2時間半ほどあるのですが、結構長いです(^^;
 
街のシーンは1942年の南アフリカから始まったのですが、
なんとなく、私の思っている日本の当時の頃より、
近代的な感じで驚きました。
田舎は田舎でしたけど。。
 
ドラマティックなこともなく。。
淡々と進んでいく感じで、
一人の人の人生を脚色なしに映画化したら、
こんなもんだろうな。。という感じ。。
 
終身刑となったマンデラさんを、
釈放させる運動を市民が起こすのですが、
そのきっかけが何だったんだろうか??
よくわかりませんでした。
奥さんも娘も活動してたから、家族の力でもあるのかな。。
 
この映画を見て、マンデラ氏の凄さはわかるような気がしますが、
どうして民衆が、マンデラ氏を支持するようになったのか、
よくわかりませんでした。
(若いころ弁護士として黒人のために奔走していたのはわかりますが。。)
 
牢屋に入っている人を出すより、牢屋にまだ入ってない人を擁立するほうが
はるかにラクな気がするんですけどね。。
 
中盤以降、当時の実際の映像と組み合わせてあると思います。
 
とっかかりに、マンデラさんの女好きな部分がでてて、
あれ~~っと思うシーンもあって、
何か微妙。。
事実に忠実ってことかな。。(^^;
 
長時間の時間がある方には、観るのおすすめです^^