何軒かあった農家の1つです。
写真の左下の器は、
大きいボール?洗面器ぐらいあるんですが、
内側に、所々筋があります。
前に、小学校の発掘調査で、筋の入った土器の一部がでて、
職員さんが、昔のすり鉢ですよといわれてました。
それの全形がこれかぁ。。と思いました。
当時は、この程度の筋で、すり鉢の機能するんかなぁと思いましたが、
すり鉢としてだけではなくて、器としても使えますよね。
建物の中のいろりにも火が入っているところがあって、
ちょっと暖かかったりしました。
建物内部は、土足禁止と書いてありますが
スリッパがおいてあるところが多かったので、
スリッパがおいてあるところが多かったので、
そういうところでは、スリッパに履き替えたら上がってもいいみたいです。
物見櫓にも上がってみました。
階段がハシゴぐらいの急階段で、怖かったです。
ここで食べたもの。
たっくんはスタスタでした。
ここで食べたもの。
うどん300円、団子1串50円、イノシシ汁100円でした。
どれも美味しかったよ^ - ^
弥生時代の住居コーナー
中に入れたし、それっぽく土器やら藁で作った何かも置いてありました。
中に、等身大くらいの、城主と奥さん?の人形が座ってます。
中に、等身大くらいの、城主と奥さん?の人形が座ってます。
部屋の天井付近に、
朱雀、玄武、白虎、青龍と書いた額が上がってます。
私は太王四神記という韓国ドラマで、
これら4つの神?について知りましたが、
日本でもこの4つの神話?みたいなのはあったと言うことかな?
厩には模型の馬がいました。
たっくん馬好きだから、写真とりました(´∀`*)
中世の穴窯もあり、
中世の穴窯もあり、
中で焼かれてるところでした。
そばにおじさんがいて言うには、
このイベントに合わせて釜びらきをする予定だったけれど、
温度がなかなか下がらなくて、開けられないんだとか。
この時の温度が52度だったんですが、
50度以下にならないと開けられないそうです。
今日中に下がって、イベントに間に合えばいいけど…(´∀`*)
刀鍛冶の鍛冶場では、
実演があり、フイゴ?に火が出てるのを初めてみました。
鉄を熱いうちに打つのは知ってましたが、
打って、2つに切れたのを重ねたものに、
灰をつけて、茶色い泥水をつけて、
また加熱してました。
これを15回繰り返したら3万ぐらいの層状になるそうで、
それだけの層があることで、刀が強く折れなくなるそうです。
よくわからないけど、
硬い素材をU字にして、その中に柔らかめの素材も入れてるとか。
刀には硬さも必要だけど、折れないように弾力性も必要だとかで、
そうしてるそうです。
実際の層になってるのを見せてもらいましたが、