


6枚揃った状態で見られるのは世界でここだけだとか。
不気味だけれど好きな絵。
女性のそばにバラが描かれていたら、それはヴィーナスだそう。
修復前の最後の晩餐
修復後の最後の晩餐。
ゴッホの幻のヒマワリ🌻
芦屋に保管されているときに、空襲で紛失したそうです。
ゴッホが書いたよく見るヒマワリは
ゴッホ自身が気に入っていた証に、
絵の花瓶にサインされているそう。
すごく大きいナポレオンが皇后に戴冠するシーンを描いた絵。

左から7人目がこの絵を描いたエル・グレコの自画像
左下の少年が、エル・グレコの8歳だったかな息子
息子の前にあるハンカチにそのことが書いてあるとか。。。
教会の内部にある絵は、
聖書を絵で表しているとか。
天井の青はマリア様の色。
マリア様を表す星が描かれていて、
足元の床にもマリア様を表す星(白)が描かれていました。



足元まで描かれていたそうです。
修復前はわからなかったみたい。
だいぶ前に修復されていたのは、
あまりよい状態で修復されていたわけではなく、
(適当に加筆されていたのかな)
色が逆になくなった部分もあるそうです。

死ぬまで手放さなかった絵なので、
ダヴィンチがどういう思いで描いたか
モデルは実在するのかなど、謎があるそうです。



ゴッホの幻のヒマワリ🌻
芦屋に保管されているときに、空襲で紛失したそうです。
ゴッホが書いたよく見るヒマワリは
ゴッホ自身が気に入っていた証に、
絵の花瓶にサインされているそう。

しばらく座ってじーーーっと眺めてました。
大きいから、それぞれ一人一人の表情やら服の感じが詳細に伝わります。

これも大きいです。
ソファに座ってゆっくり見ることができました。
あれこれ見ていたら、
友達が疲れちゃったので、
ささっと大筋だけ見ました。
前にも何度か来たことがありますが、
絵に詳しくない私でもわかる
見たこともない絵も何点かあったので、
バスの添乗員さんに聞いてみたら、
1000点以上在庫が持っているらしいけれど、
全部は展示できないので、
毎月少し変えているとか。。
見たことのなかった絵も写真に撮っておけばよかったな。。
美術館内では、地下3階と地下2階の世界遺産になってる作品を中心に
いくつかを選んで、スタッフの方の説明がありました。
前に、定時コースの説明ツアーに参加した時は、
おじさんに説明してもらいましたが、
同じ絵の説明でも、男性視点と女性視点の違いかな。
違う話が聞けて良かったです。
サクッと見た感じでしたが結構楽しめました。

ミュージアムショップで
戴冠式の陶版ときっとまだ持ってないだろう絵葉書や
お菓子(箱や缶目的)、
前にはなかったかものマスキングテープを買いました。
安くはなかったけれど、
次にいつこれるかわからないしね。
入場料は高い(大人3240円)ですが、ここはいいですね。
また来たいです。