日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

新米の頃に毎年思うこと…

毎年、この時期に、う~~ん・・・と思うこと。。。

稲刈りして、すぐに新米が食べられないこと。

毎年、旦那ともめます。

稲刈り後にすぐ、1回精米するぐらい食べることもあったのだけれど、
今年はまだ。

先月長男のところに持っていくのにふんだら(精米したら)
持って行った残りを皆で食べようということに旦那と話していたのに、
旦那がふむのを忘れていて、
爺ちゃんに頼んだらしく、
これって、新米よなぁ?と確認したら、
当然のように、「去年ので。」との返事(^^;

いつになったら新米食べられるのかなぁと思ってたら
昨日、精米器が壊れたらしくて、
その時に、「〇〇(旦那の弟)に新米送ろうと思ってふんだら壊れた」
というんですよね。。。

田んぼ作業一切してない人に
なんで新米を送り(もちろん送料も何もただ)
苗代作りから稲刈りまでしっかり労力提供している我が家は
まだ昨年の米なんだ??
とやっぱり今年もブチ切れました。

70代後半の爺ちゃん世代が健在の家は、
きいたところ、やっぱり早くて正月とか。。
60代の親のところは、稲刈りしたら新米の家がほとんどです。

うちなんて正月には新米食べても、
その後、また在庫の米にもどり、早くて2月、
一番遅い時には、6月にやっと食べられます。
(どうしてそんな在庫管理になるのか・・・)

労力提供して、新米が食べられないんだったら
作るのやめろ!!と思っちゃいます。
買ったほうが楽やん!!

ばぁちゃんが生きている間は
爺ちゃんも婆ちゃんも、そういうことを全く思わない人なので
とてもじゃないけれど、そんなこと言えないですが、
何度か小声で言ってみたけれど、
嫁のいうことなんて、きくわけがない…( ;∀;)

ばぁちゃんが死んでから4年になるのに、
毎年、言い続けても、爺ちゃん学習しない!!

昨晩、旦那に思いのたけいいまくり、
今年は、旦那も私のいうことはごもっとも!と素直に認め、
爺ちゃんにちゃんという!と言っていたら、

「去年のお米は、もう爺ちゃんがどこかにやったみたいやで。
米食べれるってさ~」
と今朝、会社行ってからわざわざ電話してきました。

晩御飯の時、爺ちゃんと話したけれど、
去年の米は、まだ2袋(1俵)残ってるけど、
またおいおい食べればええ。だって(^^;

去年の米はタダで進呈する人にあげてよねーと思ってしまう。
(結局我が家でたべるんやろうけど。。)
せめて、在庫は必要最低限にして、
夏以降に足らなくなったら、
足らずは親戚にあげる分で調整してほしいわ。。。
もう我が家の分しかないって言えばいいだけだと思うので。

やっぱりこういうことは、
親世代からすっかり世代交代しないと
かわらないのだろうなぁ。。。





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