#アンデスってなんです?という副題?
が面白くて…(^^)
何回見ても笑えます!
で、その続きの(ちらし裏面)
アンデスって、ミイラと暮らしていたんです。
っていうのも、面白くて。。
このコピー考えた人、すごいと思うわ~~。
国立科学博物館公式HPは↓
古代アンデス文明展のHPは↓
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2017/andes/
一番右端のゲートから入ります。
これなんてすごく可愛いです(*´ω`)
なんだかお茶目な漫画チックな土器もあったりで、
一番右端のゲートから入ります。
アンデス文明の移り変わりから、
聞いたことのある文明の名前もあったけれど、
知らないものも…
いろいろな時代と地域のが展示されてましたよ。
この展示は、フラッシュ撮影でなければ撮影OK。動画はNG。
会場で放送されてる動画は撮影不可でした。
この左側の土器、割れてない部分があるんだけれど、
空間のままです。
なので、内側がのぞけます(*´ω`)
右側のお皿は、お皿の内側を見せたいんだろうから見えるように置いてあるのだけれど
左側の壺みたいなのは、内側とか底とかどうなってるんかなと思って、
背伸びしてみますが見えないんだけど、
割れたかけらのない部分から、内側が垣間見えるのがいいです。
空間のまま残すのは、形を保持するのが大変なんだろうけれど…
これなんてすごく可愛いです(*´ω`)
絵に描かれた顔が・・・お茶目。。(*´ω`)
模様も…
これなんて、すごいですよねー。
これなんて、すごいですよねー。
昔の人がつくったとは思えなーい(*´ω`)
なんだかお茶目な漫画チックな土器もあったりで、
見ていて楽しいです。
大昔にこんな土器があったなんて~~。
ズラッと並ぶとすごい。。
この左上の帽子を実際にかぶっている写真があって、
帽子だけが展示してあるの見ても、これ帽子なん?だけど、
ちゃんと頭にかぶっている状態のものをみたら、
うわぁ帽子だぁと思いました。
こちらは、アンデス流?最後の晩餐の絵。だったかな。
一般的に知られている絵より、なんだか賑やかな感じです。
展示は第1会場第2会場に分かれていて、
第2会場に行ったら、第1会場には戻れません。
で、第2会場の最後の最後に、
第1会場で展示されていた、
赤い頭蓋骨とつけられていた仮面の
ロロ神殿の発掘を日本人がしたようで、
その実際に掘り出された動画があって、
それにしばし見入ってしまいました。
それにしばし見入ってしまいました。
あ~~こんなんなら、さらっとスルーせずに、
あの頭蓋骨と仮面の横で放送してくれてたらよかったのになー。
(あ・・・じつはそこでもやってたのかもしれません)
ミイラの実物も数体展示されていて、(第1会場)
怖いもの見たさというか、
ちょっと好奇心があって、
やっぱりガン見してしまいました。
写真撮影はNGでした。
女の子のは、
きちんと髪の毛が幾束にも三つ編みされていました。
一緒に埋葬されていた、櫛とかみると、
親心が感じられるというか。。。感慨深いものがあります。
1枚目の写真の右側(パンフの裏)のミイラは
男の子ので、
副葬品は、狩猟道具(船とか)入ってたそうです。
大人の?ミイラもあって、
それは、布をはいでいくところの動画もあって、
なかなかここも見入ってしまいました。
こちらは、正面から見ると雰囲気しかわかりませんが、
横に回ってみている方がいて、
私もいってみたら、
お顔がすごくはっきり分かりましたよ。
神妙な気持ちになります。
アンデスでは、気候の関係で
日本と違って、普通に埋葬してもミイラになりやすいみたいです。
左上のかわいいイラストの紙は、
フードコートでお昼食べた時のトレーの敷き紙。
可愛かったので、もらって帰りました。
さらっと見ただけではわからないので、
大きなちゃんとした展示録じゃなくて
子供向け?のような解説が易しい本(1000円)を買って帰りました。
本とアヒル型の土器540円くらい。は旦那へのお土産。
これがクリスマスプレゼントかなぁ。。
常設展も見て回ったので、
それはまた次に。
それらから。あと一つ思ったこと。
最近パンダのシャンシャンブームで
和歌山の知事さんが
和歌山にもパンダがいっぱいいますよ。
と言っていたテレビをみましたが、
この展示に、これだけの人が来るくらいなら、
多少規模は小さくなるけれど、
中南米美術館もそこそこいい展示されていると思うんですけどねー。
と私は思いました。