こちらもまた行ってみました。
というか。。。
昨晩から、義弟が帰省してきていて、
皆で一緒に行こうということでのお出かけです。
遺跡のことやってたんですが、
今回は日生の牡蠣を買うということもあったので、
BIZEN中南米美術館へ。
JAFの割引で100円offになり、
大人一人600円でした。
牡蠣を買ってからきました。
日生の五味の市の記事はまた書きます。
ついたのが12時過ぎで、
ちょうど、館長さんがガイドされてました。
グッドタイミングでした♪
この3連休は、上記記載の時間で、館長さんがガイドしてくれるようで、
この時間に合わせてくると、いいと思いますよ。
こういう土器、笛にもなるみたいで、
館長さんが、吹いて聞かせてくれましたよ。
この土器も笛になってるそう。
右下2番目の、カピバラみたいなのも
手に取って吹いて聞かせてくださいました。
これはレプリカだったけれど、
館長さんが手を出している部分に、
生贄の心臓を置いたとか。
毎日必要なので、
戦いの捕虜を生贄にしていたそう。
あちこちにジャガーが書いてある遺跡が多いんだけれど、
それはだいたい
心臓を食べるジャガーの絵だそうで、
それが石などに彫られてるんだって。
上の絵を模型にしたのが下のだそう
右と真ん中の人(王)の間に置いてある入れ物に入っているのが、
チョコレートらしいです。
チョコは、このあたり発祥で、
王は毎日すごく沢山飲んでたらしい。
(30杯ぐらい)
今のように砂糖をいれて甘い感じではなかったみたい。
いれて蜂蜜とかといってたような…
なので、
普通の人が40年生きるところを
倍ほど生きたとか。
ポリフェノールは体にいいというお話でした。
で、
なんと、ここで、
チョコレート(飲み物)を配ってくださり、
皆で乾杯(試飲)するという
嬉しいイベントがありましたよ!!
右上は飲み終わったコップを置いたところ。
このコップが可愛くて、買いたかったなー。
この台を備前焼で作ったミニチュアが
ミュージアムショップで売っていて、
いいなーと思ったら爺ちゃんが買ってくれた(^^)/
一つは義弟さんの分。
右側が、ペッカリーのもとになった土偶。
それから、現地の民族衣装の試着できるコーナーがあって、
試着したい!という人が少なかったので、
試着してみました。(その姿は秘密^_^)
ここには、何年か前にも来たことがありますが、
その時とは展示がだいぶ違うような気がします。
また来たい美術館というか博物館でした~~。
どうせ行くなら、館長さんのガイドがある
この3連休がおススメかも~~。
BIZEN中南米美術館のHPは↓
土日は開いているけれど、
平日は1週間前に予約しないといけないみたいですね。
詳しくはHPをみてね。