今日で、友達に来てもらっていた、
ブドウの間引き作業は終わりました。
まだ少しは残っているけれど、
あとは家族でなんとかなりそうだから。
義父が、来年もまた来て欲しいと言っていたので、
また、来年も来てもらえると嬉しいです。
気疲れはあるけれど、
仕事を受けてくれて、
本当に良かったです。
義母が生前、
来てもらえる人を探すのが大変なのよ。
と、よく言ってました。
単純作業のようだけれど、
粒間引きは、
全体のバランスが大事なので、
房は微妙に皆違うので
バランスを整えるのが、
一言では言えないのです。
友達も、最初はわけわからなかったけれど、
終わる頃に何となくわかってきたと言ってました。
やれやれと思っていたらこんな記事。
技能実習生の話です。
記事は、岡山県の牡蠣の作業の実習生のことでした。
あまりいい書き方じゃないから、
うちのことではないけど、なんか心苦しいです。
でも、実情なのかな。
実は、ハウスで苗床作り作業の時、
コロナで仕事がなくなったかで、
仕事ないかと尋ねてきました。
義父が、同じ地域で従業員を何人か雇っている農場を教えて、
あそこに行って聞いてみたらと言っていましたが、
日曜日だから、そこは休みやろなぁと思ったり、
市街地から徒歩なら1時間以上かかるのに、
どこから歩いてきたのかな〜と思ってました。
農作業も、好きな人には
いい仕事だと思うのだけれど、
時期的に限られていたりするから、
なかなか年間を通して就業するには難しいのでしょうね。
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