日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

葬祭場のオープニングフェアに行ってきました。

かねてから気になっていたので、

折り込み広告に入っていたこともあり、

行ってみました。

 

前にも別の葬祭場のイベントに行ったことはありますが、

それももう何年も前。

 

家族葬対応の

宿泊もできる葬祭場で、

夜を一緒に過ごせる部屋、

ホテルのような寝室、

子どもの遊びコーナー

など見てまわりました。

 

そのあと、互助会のお話。

2,000円を10年かけたら、

互助会金額で葬祭や婚礼など使えるそうです。

 

話を聞いた担当の方の営業ぶりに

微妙な感じがしたので、

たぶんここではしないだろうなぁ…。

 

地元に葬祭業者いろいろあるのに、

互助会に入って、お金を積み立てたけど、

実際に使う時に

この場所から撤退するかもしれないですよね?

と聞いたら、

この会社に勤めて20年になりますが、

閉めた葬祭場は全国で1つもないです!

と言うんですよね。

 

今週、岡山市のこの業者で家族葬した友達から

聞いたことと、

こちらの違いを言ったら、

うちでは、どこでもこのやり方でしてます!

と言い切ってたし…。

 

互助会に入って欲しいからでしょうが、

あぁいえばこう言う感じの営業トークに、

なんなん⁉️と

思っていたら、

家族構成聞かれて、

今後考えうる我が家の冠婚葬祭について、

今後の10年の説明するのに、

こちらの名前などを赤いマジックで

紙に書いて説明しようとしたのですが

こんな人の話は聞けないと思いました。

 

私よりも歳は上な気がする

営業ウーマンなのに、

名前を赤で書く神経がわかりません。

 

子どもの頃から親に、

名前は赤で書いてはいけないと、

言われていたので、

葬祭場で、お客になるかもしれない人の名前を

赤字で書くんだ…。

と不信感しかなかったです。

 

 

一緒に行った夫も、

説明されている時は

なんともない感じでしたが、

車に乗ったら、対応ダメだったなと言うので、

赤字の名前について聞いてみたら、

僕も子どもの時に聞いた気がすると言ってました。

 

親から言われたのは、

お墓を作った人がまだ生きている生前は

お墓に彫った名前を

朱書きにするからとか言ってましたが…。

 

ネットで調べたら、

血判状赤紙を連想するとか、

いろんな意味で嫌われるとありました。

 

20年葬祭業者に勤めてる人が

それを知らないのは、

どうかな?と思いました。

 

互助会については、

ここでの返答はできないと伝えたら、

塩対応に急変したので、

このイベントでは、

互助会に入ってもらうことが

第一目的だったのでしょうね。

 

帰りがけに、

他の男性スタッフの方に、

先の方に聞けなかったことを

いろいろ聞いたのですが、

そちらの方は、

対応良かったです。

 

 

1家族分しか部屋がないので、

お葬式が他の人と重なったら、

どうなるのか聞いたら、

日にちをずらすことになるそうです。

1日増えると2万円追加になるそう。

 

お料理は、地元でなく、

岡山市の業者さんだそう。

 

互助会に入って、

確実にここで葬儀できるなら、

駅から歩いて来られる場所で、

遠方の親戚が多い我が家には

いいとは思いますが、

 

権利はあるけど、

利用したい日に利用できるかは、

抽選みたいな、

バブルの頃に会社が福利厚生で使えると言っていた

リゾートホテルのようなシステムを思い出しました。

 

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くじを引いて末等のティッシュ

来店プレゼントのお米が1kgが2つ貰えました。

 

米を作っているので、

魚沼産コシヒカリは、

買ってまでは食べないので

素直にありがたいです。

 

 

家に帰って、

貰って帰ったパンフレットをみて考えてみたところ

互助会に入ってなかったら、

3倍くらい高いようです。

互助会に入ってたら、1/3で済むって、

もともとの値段が

その値段じゃない気がしますね。

 

互助会の説明を受けた人が違えば

この会社の印象も違ったのでしょうが、

昔からある地元の葬祭業者も

やはりいいのかもしれないなと

思ったりもしました。

 

いろいろ勉強になりました。

 

 

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