華麗なる装飾の時代 エミール・ガレとドームの世界展 高梁市成羽美術館
川上町で仕事の帰りに、寄ってみました。
少し興味はありましたが、
わざわざ行くほどでも…と思ってました。
成羽美術館は、ピカソなど、有名な画家の作品も時々くる美術館です。
入ってすぐ、ガレかと思いましたが、
いきなり、児島虎次郎の油絵。
予想外で驚きましたが、こちらも特別陳列として、
同じ期間開催されてるようです。
なかなか見応えありましたよ。
きっと、閑散としてるんだろうと思ったら、
それなりに人がきてました^ ^
私は、孔雀文化瓶、
ドームの風景文化瓶が、いいなぁと思いました。
孔雀文化瓶は、太陽に顔が描かれていて、
その表情がなんとも、トボけたようなおかしい感じでした。
風景文化瓶は、
普通にみたら、青白いガラスが、
後ろから光が入ると、赤っぽくみえるというのが不思議で、魅入ってしまいました。
細かな絵を描いたガラス製食器などもありました。
12月8日までの開催です。
入場料は、大人700円です。
成羽は、備中神楽で有名な町です。
橋の欄干などにも、神楽の像があったりします。
電話ボックスにも^ ^
けんびき焼きは、
高梁市で昔から食べられていたおやつです。
お饅頭屋さんの饅頭と違って、
家庭で作るおやつかな。