テレビせとうちで放送されていた
長安 賢后伝 を観ました。
なかなか見ごたえのあるドラマでした。
宮廷ドラマの戦闘シーンありの
ラブストーリーでした。
前にみた、エイラクのヒロインが
ミンユエという女性でしたが、
このヒロインも、
賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と書いて、
中国読みで、ミンユエという。。
当時人気の名前なのかな。
それにしても
名玉の美しさがピカイチのドラマでした。
チャオ・インズさん、
どの角度から見ても美しい!
孫ができるお年頃になるまで演じているので
そこそこお年の方かと思えば、
YouTube動画で、コメント入りの動画でみた
演じていないチャオ・インズさんが
思っていたより若くて、驚きました。
ショウク役のチョン・イーさんより、
だいぶ年上なのだと思ってました。
悲恋の相手、蕭承煦(しょうしょうく)が
耐えに耐えたドラマでした。
それに尽きます。
茗玉への愛のために耐え抜いたドラマでした。
終盤は、茗玉が泣いてばかりでした。
というか、
みんな泣くようなことになっちゃって、
結局、誰も幸せになってない気がしないでもないです。
宮中とは、そんなものなんでしょうかね。
蕭承煦に王位を継がせるという盛州王の遺言を
もみ消して王に即位した第三王子・蕭承睿(しょうしょうえい)
が一番悪者です。
61話あって、
長かったから、
最後の最後には、
結ばれてほしいと願って
観ていましたが。。。
岡山情報というわけではないですが…(^^;
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