Amazonプライムビデオで観ました。
なかなかいい映画でした。
久しぶりにみた、邦画でした。
以下、ネタバレがあります。
ちょっとよくわからなかったのが、
空襲で火事の中を
お世話になった鶴さん(松坂慶子)を
探して動けなくなるというシーンがあるのですが、
あんなに焼けているのに、
鶴さんの食堂は、その後も営業されてました。
着物を米と引き換えに行った町が
空襲にあったということなのかな。。。
子どもたちがまだ学生の頃に
鹿児島に旅行に行き、
知覧の特攻記念館のようなところにも行きました。
いろいろ思いがよみがえってきます。
あちらは、ひまわりの花が咲いているんじゃなかったかな。
確か、飛び立っていく飛行機が
ひまわり畑の上を飛んでいくように。。。
この映画では、ヒロインの名前が百合なので、
百合の花がいっぱい咲いている場所が出てきます。
そして、
特攻隊の中で、一人、家族を思い離脱する人が出てきます。
何十年もたって、ヒロインがその記念館を訪れて、
特攻隊を逃れた人として書いてある展示をみます。
逃れた理由は、健康上の理由ということになっていました。
当時の思想を考えたら、本当のところは、記録に残りにくいもの。。。
なのだと思いました。
Amazonプライムビデオで見られるので
見られる環境の方は、ぜひどうぞ。
お勧めです。
岡山情報というわけではないですが…(^^;
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