アマゾンプライムの、
お勧めに出てきたのでみた映画でした。
先に見た、殺人の疑惑もすごかったけれど、
この無垢なる証人も、とてもよかったです。
この年の翌年2月にアカデミー賞を取ったのが
パラサイトだったのだけれど、
あれがなかったら、
この映画ももっと、ヒットしていたのではないかな。。
以下ネタバレありです。
チョン・ウソンさん、
昔から、かっこよかったので、
観よう！と思ったのだけれど、
ヒロインの高機能自閉症の女子高生演じる
キム・ヒャンギさん！うまかったですね。
とてもよく観察して、演じているのがわかります。
彼女、何かの作品でも見たような気がしますが、
先が楽しみな女優さんだと思います。
＝追記＝
優しい噓という韓国映画に出ておられました。
この役も、なかなか…でした。
ストーリーもよかったですよ。
殺人のシーンは、ちょっとグロかったですが。。。
意思疎通が難しい女子高生が、
証人として法廷に立って、
無罪を主張する容疑者を弁護する立場の弁護人が、
容疑者を真犯人だと突き詰める。。。
観終わって爽快感があります。
原題は、証人。
邦題は、無垢なる証人。
韓国映画や、ドラマは、
日本のより、
障がい者のかたを題材にした作品があるきがします。
ひと昔前のドラマは、
目が見えないヒロイン、
耳の聞こえない主人公
家族の中に車いすの方がいるとか、
よくありました。
昔、
チョ・スンウさんが、
自閉症の青年の役をされていて、
その後、インタビューでもちろん
自閉症でない姿でインタビューに答えていて、
それをみて、すごく泣いたのを思い出しました。
マラソンも、いいドラマだったんですが、
うちの子も、
自閉症で生まれてこなかったら、
こんな風な青年になっていたのかな。。。
とか、思っちゃったんですよね。
映画の中では、
本人かとおもうくらいの自閉症の青年を演じていたから。。
今では、様々な役が演じられる名俳優ですね。
マラソンは、
2005年の映画でしたね。
もうだいぶ経つなぁ。。
岡山情報というわけではないですが…(^^;
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