日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

今日はW面談(支援学校教育相談&高校四者面談)

今日は、たっくんの高等部の受験の前の教育相談の日と
高3のお兄ちゃんの四者面談の日でした。
 
教育相談って、夏にもあったんだけど、
その時は、高等部の教頭先生と、私で、
する意味あるんかなぁ?というようなことでした。
 
今回もその程度のことだと思ってたら、
先週しょっぱなされる方から、
子どもは基準服着用で(ネクタイ着用)
親もそれなりの格好でとのことで、
一気に緊張~~。
教育相談受けないと、願書もらえないらしい。。
 
金曜の連絡帳に、
5分前には到着していてください。と書いてあった。。
いつもギリギリ派なので。。先生心配だったんでしょうね。
 
高等部の先生2人と、たっくんと私と担任の先生でした。
名前を聞かれて、これだけはまともに答えられてましたねー。
あと、住所とか通っている学校の名前とかは答えられない~~
そのへんは、適当に高等部の先生が誘導してくれました。
「ここの支援学校の高等部に入学したいですか?」
と聞かれて、????だったけど、担任の先生に促されて「はいっ!」
「ほかの学校を受験しますか?」「????」「受けませんね。(ひとりごと)」
「スクールバスに乗って通いますか?」「はいっ!」
「高等部に入ったら何を頑張りますか?」「???」
「作業学習を頑張りますか?」「はいっ!」
なんでも「はいっ!」って答えるので
先生も、ハイで答えやすい質問にしてくれます。(^^ゞ
 
親には、以前書いて出していた書類をもとに、
生育歴、通った療育、通所施設、学校、
飲んでいる薬のこと、通院歴(どの病院にいつからか。)
てんかん発作について。
身辺自立(トイレや衣服の着脱・食事の自立具合)についてきかれました。
 
担任の先生には
学習のことや、入試の時に、高等部として気をつけておいたほうがいいこと
を聞かれてました。
 
一旦、ここで教育相談を区切ったあと、
真備に親切の支援学校ができた場合の意向を聞かれました。
あと、親子で写真を撮って終了でした。
(子供だけかと思ったら(^^ゞ)
時間にして20分ほどでした。
途中、ヘリコプターが飛んできて、
音に窓に吸い寄せられるたっくん。。
「試験の当日は20分ほど席に座っていないといけないから
そのあいだにヘリコプターが来なければいですね。」と言われた~~。
カレンダーも好きなので、部屋にかかっているカレンダーを
確認に立ったりしたしね。(^^ゞ
 
担任の先生に、
試験の時は何を聞かれるのか聞いたら、
「教えられません。」と言われるし、
そう言われちゃったから、教育相談では何を聞かれるのかは
きかなかったです。
 
先輩ママさんに教育相談のこときいたら、
「覚えてない~~。」とみんな言うのよ~~。
「スーツ着て行くぐらいのことなんで忘れるの~~」
「覚えてないぐらいだから、そんな大したことじゃないよ。」
という結論。。
「スクールバスに乗りたいかどうかは聞かれた。」ぐらいで。。。
確かに、すぐ忘れるような内容だったわね。
 
ほかの支援学校でも教育相談2回受けて、願書もらって、
それで試験の流れなのかなー。
 
同じ学校だから、エスカレーター式にそのままなのかと思ったら、
外部から受験する人もいるから、きっちりするんですね。
 
親子で写真撮ってもらったので、
部屋を出て、
担任の先生にたっくんと一緒に写真撮ってもらいました。
たっくんのネクタイ姿、結構さまになってました。
いつもと違う雰囲気の中でよく頑張ってくれました
 
イメージ 1
 
支援学校のあとは、
倉敷のアリオで時間潰して、
午後は、高3のお兄ちゃんの四者面談でした。
こちらは、スムーズに終わりました。
中期受ける気持ちがあるなら、大阪府立を言われたなぁ。
 
本人は私立受けないと言ってたけど、
(どうせ行く気はないし、受験にかかる時間がもったいないらしい。)
先生は、どっちでもいいって。
練習のつもりで受けるのもよし、
時間がおしいと思うなら、受けなくてもいいって。
まずは、センター試験にいつもの力が出ますように。。