日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

寄せ植えの会・子どもの将来のお話。。。

昨日、子どもの学校の親のサークルがありました。イメージ 1
先月は、パンの会で、今月は寄せ植えの会。
寄せ植え自体は、小1時間で出来ました~。
植え込む花を選んでくれているので、
配置だけだから、すいすいでした。
楽しかった
 
後の1時間は、高等部の先輩お母さんのお話でした。
こちらが、とっても勉強になりました。
といっても、初めて聞く言葉も多くて、
半分わかったような、わかってないような。。
わかったのは、高等部3年になったら(18歳になったらだったかな)、
市役所に申請して、福祉の判定をうけて、
それで、高等部卒業の進路の方向性が決まるようなことでした。
4がとれたら、親がもし急にぽっくり行くことになっても、
しょうがいのある子どもが一人で路頭に迷うことにはならないそうです。
4を目指しましょう。。。といっておられました。
4って何?と思ったけど、後できいたら、
1~6くらいあって、数字が大きくなると、
しょうがいが重いということらしいです。
なら、うちは、5か6か。。。
 
ほかに、しょうがいのある子の平均寿命は、
だいたい65歳プラスマイナス10だそうです。
 
ちょっと、正直なところ、ほっとしました。
こういう話は、なかなか聞けないです。
うちの子が、80歳まで生きたら、
私は、100歳超えてるし。。。
親が動けなくなった時の、この子の行く先が
どうなるんだろうという不安は消え無いけど
なるべく、姉兄(娘、長男)には、負担掛けないようにしたいから。
 
普通の高齢者のは聞いたことありますが
ケアハウスという言葉も初めて聞きました。
そういうところに入れることを考えた方が、
子どものためにもいいとの事です。
 
でも、ケアハウスって、地元の地域には
無いらしい。。。
県庁所在地にはあるみたいで、
でも、早くから予約?しないといけないとか。。。
よくわからないことが多いです。
 
私は、なんとなく、
高等部卒業したら、
子どもとブドウ作ったり、畑をして、
子どもは合間に日中サービスをうけれたら
それでいいかなとか思っていたのです。
 
これから、少しずつ勉強しないと。