いよいよ自分たちの見るショーの時間になりました。
前の公演が終わると、あっという間に辺りは、
人だらけ～～。いったい何人の会場なのか。。
韓国やほかの国で見たときは、
それなりに小さい会場だったのだけど、
これは結構広いです～。
うちの自治体のホールぐらいはありそう。。
なぜか不思議なんだけど。。
席の一番中央の席が1番で右が奇数、1の向こうが偶数になってます。
端から順番に、1，2，3，の方がわかりやすいのになぁ。。
中国式なんでしょうね。。
一日7公演！！
最終公演を鑑賞しました。
これは、第2幕の皇帝の誕生日会の宴。
ちなみに、写真撮影はダメとは言われてないです。。
（言われなきゃ撮ってもいいのか？というところですが、
周りの中国人の人、たーくさんカメラやビデオ撮影してました。）
これはフィナーレです。
会場の人は退場中。。。
日本人はこれで終わりなのか？と思ってか席立たず。。
何幕まであったのかなぁ。。
結構ありましたよ。
ただ。。。
字幕が
中国語、英語、韓国語しかないので、
（以前は日本語もあったようですが、日本人が来なくなったからなくなったそうで）
英語字幕を半分読んだところで消える。。爆
よんだところでその1/3もわからない。。
次は、皇帝の誕生日だとか
宋の時代の有名な武将の話とか、
宋の国のロミオとジュリエットだとか
そんな程度でしかわかりません。。^^;
もちろん、会場のアナウンスも日本語はナシです。
ガイドさんには、日本でいう、「宝塚」のようなものですよ。
と説明されましたが、、
うーーん。。
一番前の客席が割れて、そこにまで演技者が出てきたり、
舞台に馬が駆け巡ったり、
舞台に池ができたり、
雨が降ったり（観客席にも霧の水が降りました）、
客席から、ダンサーが登場したり
雑技団のような、体くにゃくにゃの人がでたり、
トランポリンで飛び跳ねたり、飛び移ったり、
それなりに飽きさせはしませんでしたが、
ちょっと。。。
終盤飽きてきた。。
もう終わりかな。。
と思ったら、
まだあった。。。
それに、、
ずっと客席がざわざわしてるの。。
私たちのツアーの席は、
静かなんだけど。。
ざわざわ、話し声があちこちでずーーとしてる。。
のが気になったなぁ。。
私は、韓国で見た、
「NANTA」や、「微笑MISO」
の方が断然よかった。。
娘は「微笑MISO」よりはこっちがよかったそうです。
ショーの内容について知りたい方は
宋城千古情で検索かけてみてください。
鑑賞された方で詳しく書かれている方がいらっしゃいます。
そうそう、
ガイドさんに聞いたら、
一番前の席が一番安い席だそうです。
へぇと思っちゃった。
席が移動したりしたけど、
一番まじかでみれるのに。。。
「あの席は落ち着かないし、
一部分は横からしか見られないから」だそう。。
客席のど真ん中が一番高い席なんだそうです。
a329yerさんからお借りしてます。
これは皇帝の誕生日の一場面。
興味ある方は、youtubeに行って、ここから関連動画で見てくださいね。
終わって、会場を出てきたら、
ショーの入場口のところにこんなもの発見！！
子どもは、年齢と身長で入場券の値段が変わるみたいです。
その後ホテルに行き、
初めての宿泊です。
この日の、バスの走行距離、約２９２ｋｍだそう。。
バス～お疲れ様でした。
ここでも、中国だなぁ。。と思うこと。。
30階近くある高層ホテルなのに、
エレベーター4基のうち、
２基が故障で使えない。。
２基しかないので、
チェックインした人が大勢いた時間帯で、
部屋まで上がるのにとっても時間がかかりました。
まさか17階だったかな。までスーツケース持って階段っていうわけにいかないし。。
部屋はこんな感じ。。ベッドは固めでした。
翌朝、固かったって言ってる人居ましたねぇ。。
私はべつになんとも思わんかったけど。
というか、、
こういういいホテルには
あまり泊まったことないから、
ウキウキでした～～。
泡風呂もしっかり堪能したし。。
娘は、ショーの帰りのバスから
夢の中で、、
お風呂も夜中の3時ごろに起きて入ってた
早朝の窓の外。。
高層マンションも立っているけど、
真中左の交差点の角の建物は
窓ガラスがなく、廃墟？？のよう。。
杭州に限らず、今回の旅行で訪れた都市では
街中に、作りかけの建物なのか（作りかけで放置なのか）
廃墟なのか、わからない建物が多いです。
（窓が窓枠ごとないの）
道路の角地だったりして、結構いい位置なんですけど。。。
この日（翌朝）は曇りだったけど、空はガスで霧みたい。。
高層階で、空に近い分、曇ってます。。
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