昨日、備中県民局で開催された
6次産業化初心者講座に参加してきました。
昨秋3回受けた講座の続き、特別編です。
テーマは乾燥機を使った加工品作りで、
講義の後、
様々な乾燥された野菜、果実など、
見せてもらいました。
乾物は、規格外の農産物を
利用できるので、魅力です。
6次産業化までするかどうかは微妙なところですが、
我が家でチャレンジしてみる程度なら
食品ロスが少なくなりそうで、
興味が湧きます。
6次産業と最近聞くことがありますが、
第1次産業の農業者や漁業者が
第2次産業の加工をし、
第3次産業の販売もすることを
第1次産業、第2次産業、第3次産業の数字を
掛けたり足したりしたら6になるから
6次産業と言われる
というようなことを講師の方がいわれてました。
(・_・D フムフムなるほど…
Wikipediaによると、
6次産業(ろくじさんぎょう)とは、農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態を表す、農業経済学者の今村奈良臣が提唱[1]した造語。また、このような経営の多角化を6次産業化と呼ぶ[2]。ちなみに、6番目という意味ではない(後述)。
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