今日、大明皇妃がサンテレビで最終回でした。
久しぶりの中国ドラマ視聴でした。
最初は、どーかな?と思いつつ観ていましたが、
回が進むにつれ、
結構面白くて、
毎日楽しみに見ていましたよ。
中国ドラマは久しぶり、
面白くても、
適当にはしょられている部分もあり、
丁寧に描いている部分もありで、
サクサク進みました。
最初の皇帝がなくなったら、
次々と皇帝が変わっていきます。
その中で、
強くたくましく、
両親を殺された孫若微が、
宮廷に刺客目的で入り、
側室から皇太后にまで上り詰めるお話。
ヒロイン演じる女優さん(タンウェイ)がとてもよかったです。
最後の方は、そこそこのお年の皇太后を演じている
はずだけれど
結構若く見えちゃうというのはありますが…
最終回の、
妹を、見送るというシーンが、
すごくよくできていると思いました。
政権交代で
両親を殺され、
妹とは生き別れ、
再会したら、
同じ宮廷生活で、ライバルにもなり、
だんだん妹は狂気に満ちてきたりもするのに、
最後は、病んでいる妹を、姉として
両親のもとに連れて行くような演出が
素晴らしかったです。
岡山情報というわけではないですが…(^^;
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