日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

最近見終わったドラマ なつぞら 感想

NHKの朝の連続テレビ小説 なつぞら も

先週土曜日で最終回でした。

 

なつぞらのHPは↓

https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

 

この前にしていた、まんぷく がとてもよかったので、

普通に期待していましたが、

これは…あんまりなドラマでした~。(私にとっては…です。)

 

子役の時代はよかったけど~。

ヒロインの役者が交代してから、

だんだん見る気が失せて、

旦那のために録画はしていたし、

ちょこちょこ見てはいたけど、

面白くはなかったです。

 

高校生の頃から、

戦争孤児で育ててもらってるのに、

あれこれ、はっきり意見をいいすぎるのがなんだかね。。

 

育ててもらった家族だけでなく、

上京してからも、お世話になった人や、

旦那にも、結構な言いっぷりで

ドン引き。

 

 

今日のスカーレット(なつぞらの次の番組)で、

子役のヒロインが、

地元の陶芸家の作品を

目の前にして、

馬鹿にしたような口をきいたのを、

そばにいた、居候の人が、

子どもでも、そんなことを言ってはいけないと、

きちんと教えてました。

 

なつぞらでは、ヒロインが困る事態になると、

タイミングよく、救世主が現れて、

難題だと思われることが、

ヒロインの努力によるものでもなく解決する。

転ばないように、周囲が石をどけているような感じ。

 

最後のほうは、生き別れの妹との再会で、

またちょっと引き込まれました。

妹役の女優さん、17歳なのに、すごいね~。

40歳台くらいのお母さんをうまく演じてました。

 

あんなにうまく離婚できて、

しかも住まいも仕事もそのまま継続できるって

あるんかなぁ。。とは思いました。

 

あと、松嶋菜々子もこんな老けた役をする歳なのねと思ったり、

草刈正雄が演じているのを初めてみたドラマじゃないかな。

(この前観た映画の記憶にございません!には悪役で出てた!)

 

脚本が悪いのか?

同じセリフでも、言い方によって

だいぶ雰囲気が変わる気がするけど…

 

妊娠してから、

自分は動かず、旦那さんにいろいろ家事をさせてるのから始まって、

生まれてからも、家事育児するのは主に旦那さんで、

他の人の前でも、旦那さんをたててないし、

 

昭和のその頃に、あったのかなぁ。。

 

一番えぇええっと思ったのは、

仕事から帰ってきたら、春から入れるように申し込んでいた

娘の保育園、全部落ちたと、主夫業してる旦那さんに

言われたときに、思わず口から出た言葉、

「どーすんのよっ!」

 

そういうときは「どうしよう…」でしょうと、

突っ込んでしまいました。

 

どーすんのよっ!と言われてもねぇ。。

 

 

ちょうど、自分の親世代がヒロイン夫婦の世代なんだけど、

自分の両親をみている限り、

父親が、育児や家事に参加することはほとんどなかったなぁ。。

 

その時代のすぐ後を生きてきてる(ヒロインの娘より少し下だから)ので、

昭和の半ばに、平成の終わりのころの事情を当てはめてる感じがして

違和感を感じました。

 

 

このヒロインは、昔で言うなら、

鈴木保奈美みたいな感じ?

東京ラブストーリー以降の彼女の作品は、

どれもこれも、プライドが高く、堂々とした女性を演じてましたよね。

そんな役がピッタリな気がします。


5分で『なつぞら』第1週 ~なつよ、ここが十勝だ~


5分で『なつぞら』第25週 ~なつよ、千遥よ、咲太郎よ~

 

 

 

今は、スカーレットを、観はじめています。

旦那は、出演者も見た感じも地味で、

これから面白くなるんやろうか…?と言ってますが、

どうなんかなー。

まんぷくは、最初から面白かったから…

 

私は、地味だけど、違和感を感じることがないから、

楽しめてます(*´ω`)

 

 

 

 

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