その後も、細い道を進むと、こんな町並みです。
すごい人でしょ。。すぐ後ろを娘が来てると思って、振り返りながら話しかけたら、
全然知らない人でした。
そんな細い路地の両側の住居の扉には、ところどころこんなものが貼ってあります。
福の字がさかさまに貼ってるのは、高齢の方が住まわれてる家。
↑の右側の、(わかりにくいけど)華やかな普通向きの福が貼ってある家は、結婚などの
喜び事があった家だそうです。
それからわかりにくいかもだけど、左側のドアの取っ手が、ななめについてます。
日本だったら、ドアの取っ手は、まっすぐつけているのが多いと思うのだけど
ななめ45℃ぐらいです。
ここは酒屋さんみたい。。
ガイドさんについていくので必死で、立ち寄る時間なんてありません。
そして、藍染坊へ。。
藍染めって言ったら、藍色(紺色)だけを思うかもしれませんが、
薄緑色やグレーなんかもできるそうです。
衣料品や小物のお店もありました。
中国じゃないけど、ホンギルドンでもこんな場面があったなぁ。
ここでは、藍染めよりも、その窓ガラスに目が行きました。これ、きれいだった。。
こんな風景にも出会ったり。。
もう少し人が少なければ、、、また情緒たっぷりなのかもしれません。
その後、江南民俗館にもたちより(これはあんまり。。。でしたね。)
たぶん、中は飲食店です。窓の扉や屋根瓦の感じが面白くて。。載せました。
とまぁこんな感じでした。
最後の方には、お店屋さんもあったのだけど、
駆け足すぎて、立ち寄れません。
日程表には、滞在時間約50分だって!!
人もとにかく多くて、娘の写真を撮ろうにも、娘一人だけが写った写真を撮れない
背景に人が絶対入ります。
労働節という3連休の日だったようです。
烏鎮には、東柵と、西柵があって、ドラマの撮影で使われるのは西柵だそうです。
今回行ったのは東柵。
しっとりした雰囲気を味わいたいと思ってましたが、
人ばっかりでそんな雰囲気ではなかったです~~~。
歩いたのは、東柵の中のたぶん一部分だったと思うんだけど
人の多さに疲れちゃいました。
大阪組は、ここに午前中に来てたそうで、午前中の方がもっとすごい人だったそうです。
(私たちが来たのは、15時ごろです。)
バスに帰ったら、くたくたでした~~。
また人が少ないときに、来たい場所なんですが、
ツアーでなくちゃ、来れそうにないなぁ。。って場所です。。
この日の食事、その他もろもろはまた別に。。。