今日はピンチヒッターでの仕事中
たっくんの学校の先生から、てんかんの重積発作で救急車で病院にいきますから来て下さいと連絡がありました
仕事を急遽代わってもらい病院へ…
救急車呼ぶぐらいだから相当ひどいのかと生きた心地がしなかったです
病院で先生から聞くのには、
小さい発作からだんだん全身になってきて
普通は地震みたいに大から小なのに、小から大だったので救急車を呼んでくれたそうです。
私が病院についたら、たっくんは爆睡中でした。
発作が約１時間続いたので入院になるときいてビックリ
そしてＣＴや血液検査、随液検査、脳波検査してもらいました。
ＣＴや随液検査を何故するのかきいたら
てんかん以外の脳出血の有無や髄膜炎かを調べるそうです。
意識が朦朧としてるところへ検査をするから
やっぱり看護師さん４人がかりで大変でした
点滴もしてもらったけどこれが大変で…
なんとかとろうとするので腕をグルグル巻きにし
ガードをつけてもらってもはがそうとするので。
でも、全て検査終わった６時前にやっと普段の表情に近い感じに…
やれやれです～
いつまで入院なのか不安でしたが…明日には帰れそうです～
検査結果が特に大きな異常がないのでたまたま出たんでしょうと言われました。
時間がたてばドンドン元気になりテンション上がるし、
看護師さんが部屋へくるたび点滴終わり～と外そうとするので結構大変です
挙げ句にとうとうひきちぎってしまいました
点滴ちぎると血がぼたぼたきてビックリ
結局点滴外してもらいました
「こうなるのは時間の問題だと思ったわ
」「しなくてもいいと先生いわれてたから外しましょう～お母さんもその方がゆっくり寝られるでしょう。」点滴をうがすのをやめさせるのにすごい労力いるので…ほんと助かりました。
晴れてたっくんは点滴からも解放されますます元気が戻ってきました
シャワー月の個室なのでシャワーしたいとか言い出すし…
何はともあれ元気が一番です～
今時は親用に簡易ベッドも入れてくれて横になれるので 寝るのも快適です
久しぶりに、たっくんと一緒に寝るね～といったらニコニコしてくれるし…ほんと元気になって良かった
このまま明日も何も起こらず無事に帰れますように…
