ジファン＆ジミンさん良かったですねーー。
ジファンは、チャラチャラしたところと、
真面目なところ、号泣するところ
とてもよかったーー。
リュ・ジンさんもよかった
リュ・ジンさんは、ソドンヨのサテッキルですよねーー。
他にどっかで見たと思ったら、
現代劇では夏の香りに出てたんだーー。
夏の香りの時にはそうは思わんかったけど、
サテッキルよかったんですよ。。
私的には、ソドンヨは、
チャンより、サテッキルがよかったー。
CharlieSpringsさんよりお借りしてます。
peter25jhingさんよりお借りしてます。
印象に残ったシーンは、
自転車に乗るシーンですね。
この、下からカメラで撮ってるアングルがとっても素敵。。
ドラマ自体は、
重たいテーマなので、
見続けるのがつらい部分もありました。
出てくる日本人が、
ことごとく、男も女も嫌な奴なのよ。。
唯一、あまり出番の少ない美幸さんだけが普通っぽく見える。。
当時の韓国人からしたら、
日本人はこういう印象なのでしょうね。
子どもの頃、戦争もののドラマや映画、本に興味があって
よく読んだり見たりしていたけど、
（けどほとんど忘れた。。）
日本人が作った作品は当時のことを扱ったものでも、
ここまでやな奴に描いて無かったかも。。
こういう作品を韓流ブームで日本人も見るとわかっていて現代でも作ってるのは、
やはり、これがほんとのことで、当たり前のことだったんでしょうね。。
と思うと、
私が当時の韓国人だったら、
今のような韓流ブームをどう思うんだろう？？
と考えさせられる。。
私が初めて韓国に行ったのは、
日本のお盆の8月15日。。
日本にとって終戦記念日である8月15日は
韓国では、「光復節」といって、
日本統治からの解放を記念し、大韓民国政府樹立を慶祝する日。
光を取り戻した日、また失った国権を回復したという意味で「光復節」と呼ばれるそう。
当日は、全国の家庭に韓国の国旗である、太極旗を掲揚するよう奨励しているそう。
以上「光復節」についてはコネスト記事より抜粋。。
数年前、その「光復節」の確か60周年記念の日に韓国に滞在していて、
（なぜかわからんけど、日本の戦後60年とは数え方が違うのか、
日本の戦後60年とは違ってました。）
ソウル市庁前広場やソウル駅前、まだ当時焼けてなかった南大門は、
たくさんの人＆警戒する警官、日本でいう護送車みたいな
警察用バス（車両）？の駐車でいっぱいでした。。
そのそばを歩きはしたけれど、
どういうイベント？式典？がされたかまでは、
夜だったし怖くてようおらんかった。。
少なくともここは日本人だとばれないように
子どもたちにも黙っているように言って通り過ぎた。。
と、いう感じでした。。。
ついでに余談だけど。。
その時にね。ソウル駅に向かって一つ手前の淑大入口駅から
歩いてると義足屋さんが、めちゃくちゃたくさんあったのよ。。
数軒どころじゃなくて。。
ショーケースに義足が並んでるさまは、
何とも言えないですよ。。
韓国は、同じ種類の店が固まってあることが多いですよね。
でも、義足屋さんって、そんなにあっても
儲かるのか？？と思うのだけど、
それだけ必要としている人がまだいるのかな？
とその時には思ったけど。。
今回のドラマをみて、ここに出てくる日本人の
非情さ。。。などを見ていると、
「光復節」に見た光景と、たくさんの義足屋さん、
また、前に行った非武装地帯には、
世界中で一番たくさん地雷が埋まっているという話も思い出しました。。
なんとも神妙な気分。。
ただ、ジファンやジミンちゃんがよかった～～だけでは、
このドラマの中に出てくる、
お偉い卑劣な日本人、と同じな気がして、
あえて、書いてます。。
娘もこのドラマは見ていないのだけど、
同じころの朝鮮を描いた
SEOUL1945というドラマを少し一緒に見ました。
やはりこれも、
お偉い日本人が、朝鮮人に対してやらかすことが
結構卑劣で。。。途中ストップです。。
娘は続きを見たいっていうけど、
私も若いときなら見たいと思ってみると思うけど、
自分の家庭を持つようになったら、
こういうのは辛くて辛くて見られなくなった。。
SEOUL1945を最後まで見られた方いらっしゃいますか？
70話以上あるので、
辛いだけのドラマなら、やっぱこれ以上は見られないかな。。
私、まだ冒頭の大人部分は除いて
子役の部分しかみてないの。。
だけど結構ツライ。。
パク・シネさんも出てます。
ajaaja1000さんからお借りしてます。
