韓国映画「記憶の中の僕たちへ」見ました。

このドラマは～良かったですねー。

 

君と永遠に―
韓国全土を涙で包んだのは、450年前に書かれたラブレター。
実際に起きた「手紙」を巡る感動の出来事をモチーフに描く、時空を超えた感動のラブ・ロマンス

●実際に起こった韓国版「ジュリエットからの手紙」をモチーフに描いた感動の物語！
450年前、妊娠中に夫を亡くした女性がその切ない思いを綴り天国に送った手紙が発見され、世界中の胸を打った。その実話をモチーフに、出会いと別れを繰り返しながら愛を築く２人の悲しい運命を描いた、涙なしでは観られない感動ラブストーリー！

以上アマゾンの「記憶の中の僕たちへ」ページより。

BS日テレのページはこちら⇒http://www.bs4.jp/guide/cinema/try_to_remember/

 

静かに淡々と進んでいくので、

最初は話が？？？でしたが、

いろいろな点で興味深かったです。

 

相手の事を強く思うと、

来世で相手の姿になる。。。だったかな？とか。。。

（だから、男女逆になる。）

 

相手を先立たせてしまったから、

次はそうはさせない。とか。。

 

最後に、テロップの前かな。。

実際の、その手紙や、紙を編み込んだ草鞋（わらじ）が出てきて、

映画に重みが増しましたねー。

 

半分くらいは、縫い物しながら見てたので

吹き替えが無いので、

字幕が全部見られず、耳で聴くだけだったりして、

理解不足もあるかと思うのだけど、

良い映画でしたね。

 

夫に先立たれた妻が棺に入れた手紙と髪の毛を編み込んだ草鞋という

歴史的事実から、派生してこういうストーリーを作るのは素敵ですね。

 

輪廻転生、生まれ変わりとか、

考えるの好きなので、

あぁ、こういうストーリーは好きです。

 

最初に、全然中身を知らずに見たのですが、

なかなか、見応えがありましたよー。

 

さっき見たのより、よっぽど良かった

レンタル店でみただけで、全然知らない作品でしたが、

これはお勧めです。