金曜から見始めて、24話、先ほど見終えました。
一日6話ペース。。＾＾
今晩は、旦那が泊まりなので、
急遽、最終話まで見られそうだと、
レンタル続き借りてきて一気見。。(^^;
すごく、重たいドラマでした。
韓国版、ロミオとジュリエットみたいな。。
パク・シフさん、
なかなか、すごかったですよ。
最初は両班の子息スンユで、真面目だけど、素直に明るいお坊ちゃん。
王女のふりをしていたスヤン大君の娘セリョンと恋に落ちますが、
クーデターを策略するスヤン大君に父と兄を殺されて、
大罪人（でっちあげ）の家族ということで、何度も死にそうになり、
九死に一生を得て、復讐の鬼となり。。
セリョンにも襲いかかるのですよね。
その迫力が。。。明るいおぼっちゃまはどこへやら。。
セリョン役の女優さんは、いつだって可愛くて綺麗ですね。
両班の娘→王女→使用人となるのですが、
何着ても美しいです＾＾
しょっちゅう、↓の曲が流れてます。
なので、ずーーっと重たい雰囲気。。＾＾
あまりロマンス的にもいい部分は少ないドラマでしたね。
（ないわけではないですけど、ほかの部分が重たすぎる）
主人公はじめ、いろんな人が、泣いています。
処刑のシーンなど、残虐なシーンがよく出てきます。
だから、見ているのが辛いのだけれど、
各話の終わりが、この先どーなるの？というところで終わるので、
次のディスクに急いで替えるという、
韓ドラお決まりの行動をしてしまいます。。^^
このストーリーの舞台のクーデターは、
実際にあった話だそうです。
スヤン大君が、実際ここまで悪者だったのかはしりませんが。。
いろいろ大変なご時世だったのだなぁと。。
平民が一番幸せなのじゃないかしら。。。
とにかく、パク・シフの演技がすごかったです。
役者さんですね。
私この方の作品は、見たことないと思ってましたが、
一枝梅に出てましたね。
そちらは、脇役だったこともあり至って普通だった気がしますけど。。
ほかの作品も見てみたいです。
王女の男のウィキは↓
驚いたのは、
動画見っけ。。
ドラマの中でも、流れてたのね。。
