日々のつぶやき

出かけた先のことや、日々の出来事を書いていきます。

1年のうち7日間だけの開館、岡山市 范曽美術館見てきました。

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ツイッターやなんかで、
一年のうちに3日しか開館しない美術館が、
今年は7日間の開館だと知って行ってきました。

午後は、バイトにいくので、半日しかないのでバタバタしました。

大人の入館料は、1000円もしますが、
タマルンカードを持っていると2割引になり、
隣の両備プラッツの当日のレシートがあれば、
半額になるそうです。

入館時に、レシートもってますか?
と聞かれたから、持ってたら、どうなるんですか?ときいたら、
半額になるから、先に買い物されますか?
といってくれたので、
じゃ、これから行ってからまた来ます!
と、隣の両備プラッツ(スーパー)で、少し買い物しました。
500円引きになるんだから大きいです。
旦那は呆れてましたが…(^^)

結局、タマルンカードの本人割引の2割引と、
両備プラッツのレシートで、 半額になり、
1300円になりました。

それなら、一人ずつ
レシート2枚にした方が、
500×2で、1000円引きで1000円で入れたかな?


展示の内容は、
范曽さんの中国っぽい絵の展示と
油絵もいくつかあり、
壺🏺や皿もありました。

パンフレットや入場券に印刷されているような絵が多かったです。
絵の中に、文章も書いてあって、趣ある絵になってました。

通常は、毎年、西大寺の会陽に合わせて
3日間しか開館しない美術館だそうですが、
今年はリニューアル記念で
2月17日から23日までの開館です。

両備バスセンターの横の外階段を上がった2階が入り口と展示室。
中は、3階と4階にも展示ががありましたよ。
3階から2階の吹き抜けの展示室が見下ろせるように
ガラス張りになっていて、
ガラスの照明と油絵がきれいに見えました。

4階には、三国志を描いた作品もあり、
見て損はない感じです。

范曽さんは、現代の人なんですねー。
実際に描かれている動画も流れていて、
こう書くんだ~~と思いました。

別棟にある西大寺鐵道ホールも見ることができて、
昭和37年になくなった西大寺鐵道のいろんな写真など、展示されてました。
私も旦那もまだ生まれてなかったですが、
子供の頃は、こんなんだったねーと、
古き良き昭和を懐かしむことができました。

というわけで、
興味がある方は、23日(木)までにどうぞ!

范曽美術館公式HPは↓


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