Amazonプライムビデオで、
韓国ドラマの
もうすぐ死にますを観ました。
ネタバレもあるかも。。
まっすぐにまじめに生きてきた青年
チェ・イジェ(ソ・イングク)が
就職もうまくいかず、
恋人とも行き違いがあって
自殺してしまいます。
死神に、自殺してしまった罰？として
もうすぐ死ぬことになっている人に転生(乗り移る）
させられ、
その人が死ななければ、
その人の人生をその後も生き続けられる
という使命を与えられます。
乗り移った人が、
善人もいれば、悪人もいて、
サイコパスな人もいて、
それぞれの死が、
つながっていきます。
グロいシーンが多くて、
観るのがためらわれることも多いですが、
終盤には、それぞれがつながっていきます。
(つながらない人もいるかも）
最後に乗り移る人は、
私にも予想できたので、
最終話(第8話)は、ジーンときました。
全8話なので
観やすいドラマだと思います。
猟奇的殺人のシーンは、
本当に、気持ち悪い感じです。
韓ドラならではではないでしょうか。。。
結局のところ、
このドラマで言いたいのは、
自殺は、残された周りの人が、
その人が思う以上に
悲しみ、苦しみを抱えてしまうこと
を伝えたかったのかな。。。と思いました。
イジェがビルの屋上から飛び降りたとき、
2つの担架が運ばれていたので、
下に居た人も亡くなったのかな？
それで、死神？が罰を与えたのかな？
とも思いましたが、
それについては、触れることはなかったような。。。
何度もそのシーンは出たんですが。。。
とにかく、出てくる人が、
多いので、
かつ、以前死んでしまった人が
後々絡んでくるので、
人の顔を覚えるのが大変かな。。。
この人、先に死んでしまったあの人よね？
と…
ソ・イングクは、
実直な青年から、ちょっと狂気じみたところまで
引き込まれました。
チョン・ギュチョル役のキム・ジェウクと
パク・テウ役のキム・ジフン
のサイコパスぶりがすごかったです。
この2人が出てくるときは、
余り画面を観ないようにしてました。
音楽もドラマに合っていて、
いい感じです。
岡山情報というわけではないですが…(^^;
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