今日は、いろいろ有意義に動き回りました。
前に、レッドファミリーを観た、シネマクレールに
王の涙を 観に行ってきました。
駐車場はシネマクレールには4台分しかないので、
裏のコインパーキングに止めました。
そこも30分100円でした。
旦那と行ったので、
夫婦50割引きを使い、二人で2400円でしたよ。
大分お得感がありますね。
twinmovie2 さんからお借りしています。
王の涙 のHPは↓
ヒョンビンの作品の中では、
私はこれが良かったかなー。
なんとなく、前に見た、王になった男のビョンホンと
雰囲気がダブりますが、
王を描いたのは同じなので、王の雰囲気は同じなのでしょう。
ハン・ジミンさん、私好きなんですが、
顔がすっとした感じで、
さらに美しさが増した感じでした^^
けど、、悪役。。。
若いのに、イ・サン(王)の義御祖母さん。。王大妃。。
美しいけど、あくどい王大妃を好演されてました。
テレビドラマのイ・サンにも出演されてたようだけど、
それとは役が違うんでしょうねー。
観てないからわからないけど。。
これは、歴史上のお話なので、
ここでイ・サン王が死ぬわけないと思ってみてられるし、
終わり方もよかったので、
観た満足度は高いですね。
終わりよければすべてよし。。^^
映画の中で、中国の 中庸 第23章 がでてくるんですよ。
「どんな些細なことも気を抜かずに最善を尽くすことが大事だ。些細なことに最善を尽くせば、真心を込めるようになる。真心を尽くせば表ににじみ出て、表ににじみ出たら表に現れ、表に現れれば性格が明るくなり、性格が明るくなれば人に感動を与えるようになり、人に感動を与えれば自分自身が変わり、自分自身が変われば成長する。だから、唯一真心を尽くす人だけがこの世の中を変えることができる」( - See more at: http://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=119495#sthash.YTQeDFLr.dpuf)
↑のリンク先からお借りしています。
映画の中での翻訳は多少違っていましたが。。
↑の動画を、youtubeで観に行かれて、
動画の解説ぶぶんのもっとみるをクリックすると、
中庸23章の翻訳が出てきます。
私はうまく訳せないので、見に行ってみてください。
こちらも映画の翻訳とは言葉遣いが違っていますが、
言っていることは同じです。
こういう文章があるということ、
昔の人はすごいなーと単純に感動しました。
うわっ!と思う残虐なシーンや、
チャンバラシーンも結構ありましたが、
2時間17分の長めの映画でしたが、
長くは感じなかったです。
シネマクレールのシートよかったですしね(^^♪
観に行ってよかった映画でした(^_-)-☆