シネマクレール丸の内で
http://www.cinemaclair.co.jp/a6215.html
韓国映画 工作 黒金星(ブラックビーナス)と呼ばれた男 を
今日観てきました。
この映画を見つけたのは旦那。
私はこの映画のことを、
全く知りもしませんでした。
韓国映画賞を総なめ!『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』予告
こちら↓は、日本公開に向けて、
出演者が挨拶しています。
映画『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』特別キャラクター映像
登場人物が男ばかりで
主人公の今いる国も変わるし、
年月の流れも早いので、
詳細には理解しきれてないですが、
韓国🇰🇷が北朝鮮🇰🇵の核施設の存在を
確認したいために、
主人公を中国🇨🇳の北京に
諜報員として送り込むところから始まります。
中国で貿易に関する仕事を数年して、
韓国の商品の広告の撮影を北朝鮮ですれば儲かると仕事を持ちかけ、
北朝鮮へ招かれた時の様子。
高句麗時代の王の墳墓を探しに行った時の、
周囲の一般市民の様子、興味深かったです。
北朝鮮にら盗聴されまいとしたり
逆に盗聴器をしかけたり、
冷やっとすることもありましたが、
映画で写っているシーンに残虐なシーンはなくて、
終わりも、よかったです。
終わってみれば、うまく収まった感じや、
ありきたりっちゃありきたり?
な気がしないでもないですが…
この主人公は、実在するようですね。
それと、
映画の中で何度か出てくる熟語
浩然の気
気になって、家に帰って調べました。
映画の終わりに、
テロップが流れますが、
他の韓国映画もみるけど、
出演者を
出てきた人達
製作を
作った人たち
という韓国語で書かれてて、
いい意味で、
あれ?なんかいつもと違うなぁと思いました。
何はともあれ、
とても見応えのある、
完成度の高い韓国映画でした!
観てよかった!
大きな映画館ではしていないかもですが、
韓国に興味のある人には、
是非観てもらいたい映画です。